『ヴェロニカ・マーズ』クリエイター、CWで宇宙船を舞台にした新たなドラマを製作!

2004年から2007年まで米CWで放送され、2014年には映画版も公開された『ヴェロニカ・マーズ』を製作したロブ・トーマスが、同じくCWで宇宙船を舞台にした新たなドラマを手掛けることがわかった。米Deadlineが伝えている。

この『Tempest(原題)』は、若手脚本家のグレアム・ノリスとディアドレ・マンガンが執筆するドラマで、物語の主人公は理想郷である宇宙船で暮らす若い女性。彼女は宇宙船が奴隷の力で動かされているという隠された事実を知り、甲板の下で反逆をたくらんでいる危険な勢力に巻き込まれることになるというストーリーだ。ノリスとマンガンは、トーマスととも,に製作総指揮も兼任。トーマスが専属契約を結ぶワーナー・ブラザースTVで製作される。

過去に『新ビバリーヒルズ青春白書』なども手掛けていたトーマスは、現在手掛けるCWのゾンビドラマ『iZombie(原題)』が2年目に突入。ノリスとマンガンはこちらでも脚本を執筆している。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ヴェロニカ・マーズ[ザ・ムービー]』のようなヒット作となるか?
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