『プレシャス』のリー・ダニエルズ監督と『24 -TWENTY FOUR-』の製作者ブライアン・グレイザーがタッグを組み、音楽業界の裏側を舞台に一族の熾烈な相続争いをスキャンダラスに描く『Empire 成功の代償』。本編ともども全米で大ヒットのサウンドトラックが、3月30日(水)に待望の日本上陸となる。
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『24』を超える視聴者1765万人、放送時のツイート330万、YouTubeの動画再生は1000万回以上、ドラマ最高額の広告料など、アメリカで社会現象ものの特大ヒットとなったこのドラマは、サウンドトラックもスーパースターのマドンナを抜いて全米チャート1位と、異例のヒットを記録。民放TVドラマのオリジナルサウンドトラックが全米ナンバー1を獲得するのは30年ぶりという快挙だった。また、第58回グラミー賞最優秀サウンドトラック・アルバムにもノミネートを果たした。
大物プロデューサーのティンバランドが手掛けたこのサウンドトラックは、本編にレギュラー出演しているジャシー・スモレットをはじめ、ジェニファー・ハドソン、メアリー・J・ブライジ、コートニー・ラヴ、エステル、チャールズ・ハミルトン、リタ・オラといった豪華アーティストの楽曲を収録。
『Empire 成功の代償』サウンドトラックは、ソニーミュージックより3月30日(水)リリース。また、20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパンより4月2日(土)にDVDコレクターズBOXが発売される。(海外ドラマNAVI)
Photo:『Empire 成功の代償』
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