『ベイウォッチ』パメラ・アンダーソン、離婚で20歳老けた!?

イケメンや美女が揃うライフガードの活躍を描き、世界中で人気を博したドラマ『ベイウォッチ』に出演していた女優パメラ・アンダーソンが、昨年、元夫のリック・ソロモンと離婚したことで、まるで20歳老けてしまったようだったと、当時の心労を明かした。英Digital Spyが伝えている。

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パメラは米ファッション雑誌Wの取材で、「離婚した時の自分の写真を見返したら、20歳も老けたようだったわ。陳腐な決まり文句のようだって分かっているけど、やっぱり幸せな気持ちでいることは美しさに繋がると思ったの。平穏、平和に、ストレスを抱えずに過ごすことは、美しく自信を持っているためにとっても大切なことよ」と、離婚による心理的な負担が容姿にも影響を与えていたことを告白した。

さらに、「メイクをするかしないかも大きな違いよ。私は映画の撮影の時、鏡を見て"これはいったい誰? どうやってここまでたどり着いたの?"と自分に問いかけているの」と続けている。

パメラは1995年に最初の夫、トミー・リーと結婚するも1998年に離婚。2006年にはキッド・ロックと再婚したが、わずか4ヵ月で結婚生活は破綻した。そして2007年に長年の友人であったソロモンと結婚したが、残念ながら昨年破局していた。

私生活はなかなかうまくいかない彼女だが、来年公開予定の映画版『ベイウォッチ』への出演が決まっており、ドゥウェイン・ジョンソン(『ワイルド・スピード』)、ザック・エフロン(『ハイスクール・ミュージカル』)、アレクサンドラ・ダダリオ(『ホワイトカラー』)などと共演する。(海外ドラマNAVI)

Photo:パメラ・アンダーソン
(C)Kazumi Nakamoto/www.HollywoodNewsWire.net