『グレアナ』ジェシー・ウィリアムズ、BETアワードで人道主義賞を受賞!

大人気医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』でジャクソン・エイヴリーを演じるジェシー・ウィリアムズが、エンターテイメント業界で活躍するアフリカ系アメリカ人・マイノリティに贈られる文化賞BETアワードで、人道主義賞を受賞したことが明らかとなった。米E!Onlineが伝えている。

6月26日(日)にロサンゼルスで開催されたBETアワードで、ジェシーはアフリカ系アメリカ人の権利運動団体「Black Lives Matter」での活動を認められて人道主義賞を受賞。先月米BET局にて放送された、同団体の誕生と成長を描いたドキュメンタリー番組『Stay Woke: The Black Lives Matter Movement(原題)』で、彼は出演するだけでなく製作総指揮も務めている。また、2014年10月にはミズーリ州ファーガソンで起きた、非武装の10代のアフリカ系少年が白人警官に射殺された事件に対する抗議運動に参加。ジェシーは何千人もの参加者とともに、アフリカ系アメリカ人とマイノリティの権利を求めて訴えた。

授賞式で檀上に上がった彼は、「この賞は私だけのためでなく、権利運動家や弁護士、保護者や教師、学生といった全米の活動家のためのものです。彼らは、社会のシステムが貧困層に分かれるよう構築されており、立ち上がらなければ破滅してしまうことを理解しています。これは数学の基本のようなもので、自分が何者であるか、また、このような現状に至った経緯を学べば学ぶほど、私たちは力を合わせることができるのです」と力強く述べた。

今年初めにオバマ大統領とも面会したジェシーは、団体の活動と、若きアフリカ系アメリカ人が専門的な職業で成功できるよう、指導していくことについて大統領と話し合っている。また、CNNやHuffington Postなどのメディアに、現在の法律や社会システムに対する不満を現す記事を寄せ、法の改正を求めている。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジェシー・ウィリアムズ
(C)Kazuki Hirata/www.HollywoodNewsWire.net