『ブレイキング・バッド』に続く衝撃作!『プリーチャー』10月7日(金)よりリリース

『ブレイキング・バッド』や『ウォーキング・デッド』を手掛けてきた米ネットワーク局AMCが、『ARROW/アロー』『THE FLASH/フラッシュ』といった大ヒットシリーズを生んできたDCコミックの人気作をドラマ化した『プリーチャー』が、10月7日(金)よりリリースとなる。

プリーチャーとは牧師の意味。1995年に創刊された人気カルトコミックを映像化した本作は、DCコミックスならではのダークなテイストと超過激なアクションが満載だ。企画・製作総指揮・脚本は『ブレイキング・バッド』のサム・キャトリン。また、俳優だけでなく監督・脚本・製作なども務める才人、セス・ローゲンも企画に加わる。

主人公の牧師を演じるのは、『エージェント・カーター』ではアイアンマンことトニー・スタークの父ハワード、『ジェームズ・ボンドを夢見た男』では007シリーズの原作者イアン・フレミングに扮したドミニク・クーパー。作品ごとにイメージの変わる彼が、型破りで個性的な牧師役で、ド派手なアクションシーンも披露している。

レビューサイト「Rotten Tomatoes」で98%が支持した本作は、すでにシーズン2の制作が決定。その面白さのポイントを赤ペン瀧川先生が添削した動画を、当サイトの編集部トピックス&動画ページで紹介しているのでそちらもお見逃しなく。

とある田舎町の教会で牧師(プリーチャー)をしているジェシー・カスター。過去に犯した罪の意識にさいなまれ、信仰心を失いかけていた彼はある日、得体の知れないスーパーパワーを手に入れる。果たしてその力は正義なのか、それとも悪なのか――。

『プリーチャー』は、10月7日(金)DVDレンタルスタート、10月12日(水)よりブルーレイ&DVD発売。(海外ドラマNAVI)

Photo:『プリーチャー』
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