大人気ギャグ・ホラー『死霊のはらわたリターンズ』新シーズンの予告編が解禁!

大人気ホラー映画『死霊のはらわた』の30年後を描いくTVシリーズ『死霊のはらわたリターンズ』のシーズン2がHuluにて2017年1月20日(金)から独占配信スタート! そんな最新シーズンのティザー予告編と主人公アッシュ・ウィリアムズを演じるブルース・キャンベルからのコメントが到着したのでご紹介しよう。

 

映画同様、身の毛がよだつ惨事、ぞくぞくする恐怖、右手首のない主人公アッシュが放つ常軌を逸するユーモアの数々を含んだこのシリーズでは、オリジナル版映画の制作陣であるサム・ライミ、ロブ・タパートと俳優ブルース・キャンベルの奇跡の再タッグが実現し、ファンを魅了している。

山小屋での壮絶な悪霊との戦いの後、アッシュは「ある取引」を交わすことを選んだ。アッシュはついに夢の土地ジャクソンビルに到着。自由気ままにパーティー三昧の生活を送っていたが、またあの気味が悪い暗雲が空を覆い始めた。突然現れた悪霊たちを自慢のチェーンソーが唸りをあげ、ばったばったと切り刻む。

戦いのあと、故郷のエルクグローブで何か不吉なことが起こり始めていると知ったアッシュはパブロ(レイ・サンティアゴ)とケリー(ダナ・デロレンゾ)と共に夢の土地を後にすることを決める。久しぶりに故郷へ戻ったアッシュを待ち受けていたのは、悪霊よりも厄介な父ブロック・ウィリアムズ(リー・メイジャース)だった。父との感動の再会はあっけなく終わり、自分の部屋へ戻ったアッシュの目の前には、懐かしい青春の想い出が当時のまま残されていた。隣はあの忌まわしい山小屋でこの世を去った姉シェリルの部屋もそのまま。町に繰り出すと昔の恋人リンダ(ミシェル・ハード)も親友のチェット(テッド・ライミ)も故郷から離れず暮らしている。まるでこの町だけ時が止まっているかのような不思議な気持ちになるアッシュ。だが、懐かしい記憶を呼び覚ます暇も無く、悪霊たちはアッシュたちを襲い始める。霊感が覚醒したパブロ、悪霊から逃げてきたルビーと、この町には何か悪霊と関係することがあるのか、それとも?

続いてアッシュを演じるブルースからのコメントをご紹介!

「リー・メジャースに、自分の父親を演じてもらいたいか?と聞かれたら、"もちろんだ!"と答えるさ、決まってるだろ。競演できたことは素晴らしい瞬間だった。少年時代に見ていた人と仕事をすることができ、夢が実現したんだ。シーズン2の撮影はプレッシャーがあった。シーズン1の放送が始まり、皆が気に入ってくれたと報告を受けたんだ。驚いたよ、"なんてこった!この惨劇をみんな気に入っているのか?"とね。シーズン2の制作時には"困った。みんな気に入っているぞ。俺たちははめられた"っていう気持ちになったよ。期待に応えていかなきゃいけない。日本人は頭の良い人たちだ。だからこの作品を気に入ってもらえて、嬉しい。日本に行けたらいいなと思っている。でも、スタッフが僕らを働かせ続けるんだ。シーズン3の制作も決まったしね。行ける時が来たら必ず行くよ。僕はそう信じているよ」

『死霊のはらわたリターンズ』シーズン2は2017年1月20日(金)からHuluにて独占配信開始。以降毎週金曜日1話ずつ追加配信予定。

Photo:『死霊のはらわたリターンズ』シーズン2
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