『リバーデイル』K・J・アパ、撮影中に手を骨折していた!

アメリカのティーン向け長寿コミック「Archie」の登場人物に基づいた米CWのティーンドラマ『リバーデイル』。主人公アーチー役で人気を博す若手注目俳優のK・J・アパが、本シリーズの撮影中に手を骨折していたことが明らかになった。ニュージーランドのNewshubが報じた。

「あの日はとても大事なシーンの撮影日だったんだ。詳細は言えないんだけどね」と、米TV Lineのインタビューで語ったK・J。「氷にパンチしてたわけじゃないんだ。でもちょっと興奮しちゃってね。柔らかいフォームマットにパンチしてたんだけど、実はその下は氷だったんだよ。だから手を骨折したってことにも20分くらい気がつかなかったんだ。氷が冷たかったからね。このことは誰にも言わなかったんだ」とそのときの状況を説明。

自身のTwitterでも「今シーズン最後のエピソードはすごく良くて、そのことばかり考えてるよ。その時に手を骨折したこともね。やばいよね」と投稿していた。

K・Jは1997年生まれの19歳。同作ではアメリカ人のティーンとして演技をしているが、実はニュージーランドのオークランド出身。祖父がサモア村の首長だったそうで、ポリネシア&サモアにも造詣が深い。すでにシーズン2への更新が決まっている『リバーデイル』シーズン1はNetflixにて配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『リバーデイル』
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