宮崎駿監督によってスタジオジブリでアニメ映画化され、いまなお世界中でアイコニックな人気を誇る『魔女の宅急便』。本作が、英BBCスタジオ(BBC Studios)の手によって、初の実写ドラマシリーズとしてリメイクされることが決定した。
-

『となりのトトロ』サツキとメイ役はあの有名姉妹!ジブリ映画英語吹替一覧
第96回アカデミー賞の長編アニメーション映画賞を受賞したこと …
『魔女の宅急便』が世界へ!英BBC主導による初の実写ドラマ化が決定
BBCスタジオのキッズ&ファミリー部門は、英制作会社のホイール・イン・モーション(Wheel In Motion)、そして日本のKADOKAWAとパートナーシップを締結。1話30分の全10話からなるシリーズを開発中である。児童文学作家・角野栄子氏の同名小説を原作とした『魔女の宅急便』が、テレビ向けに実写ドラマ化されるのはこれが初の試みとなる。
現在進行している実写版は、主人公である13歳の魔女、キキの並外れた旅路を描き出す。
これまで周囲の温かい人々に守られて暮らしてきたキキは、魔女の修業として、そして自分の居場所を見つけるために実家を離れることを決意。たどり着いた港町コリコで、空を飛ぶ能力を活かした配達業を始める。見知らぬ土地での新生活のなかで、キキが持つひたむきな楽観主義と優しさは、やがて多くの人々との思いがけない友情を築くきっかけとなっていく。
実力派脚本家が参画、制作陣が語る熱い想い原作小説は数々の賞に輝き、宮崎監督によるアニメ映画版も社会現象とも言える大ヒットを記録するなど、批評家からも絶賛された傑作だ。今回のテレビ向けの脚色を担うのは、脚本家であり小説家としても活躍するイリーナ・ブリヌル。アカデミー賞にノミネートされた『ボックストロール』や、英Skyの『Skellig(原題)』、Netflix映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』などで実績を残してきた実力派。
今回のプロジェクト始動にあたり、BBCスタジオ・キッズ&ファミリーの開発担当バイスプレジデントを務めるグレイニア・マクナマラは、以下のように期待を寄せるメッセージを発表している。
「『魔女の宅急便』を、世界の舞台で新しい世代に向けて形にするというコラボレーションに参加できることを大変嬉しく思います。角野栄子氏の愛される物語は、これまでも世界中の観客を魅了してきました。この野心的な実写化は、作品が持つ魔法や温かさ、そして冒険心を新たに描き直す、またとない機会を提供してくれるでしょう」
世界的な名作が、イギリスと日本のクリエイター陣による強力なタッグでどのように生まれ変わるのか。新たな魔法の物語に、世界中から熱い視線が注がれている。(海外ドラマNAVI)







