『ハンニバル』脚本家が手掛ける『Channel ZERO:キャンドル・コーヴ』、10月14日(土)より配信

アメリカの有名な都市伝説系サイト 「Creepypastas」に投稿されたネタを元に描かれるホラーアンソロジーシリーズの第1弾『Channel ZERO:キャンドル・コーヴ』が、10月14日(土)よりHuluプレミアにて配信がスタートする。

1988年に5人の子どもが殺される事件が発生。被害者の一人、エディの双子の兄弟である児童心理学者のマイクは約30年ぶりに故郷へと戻ってくる。久々に会った友人のジェシカ&ギャリー夫妻と再会を喜び、昔見ていた子ども向けのTV番組「キャンドル・コーヴ」の話をはじめるが、その番組を二人の娘ケイティが最近見たという。その翌日、ケイティが行方不明に...。また、幼い頃マイクとエディが見ていたその番組は砂嵐の画面だったことを母親マーラが打ち明けるのだった。

マイク役をポール・シュナイダー(『ラースと、その彼女』)、マーラ役をフィオナ・ショウ(『ハリー・ポッター』シリーズ)、ジェシカ役をナタリー・ブラウン(『ストレイン』)、ギャリー役をショーン・ベンソン(『タイピスト!』)がそれぞれ演じる。

パイロットの脚本は、『ハンニバル』の脚本に参加したニック・アントスカが手掛け、映画『クロニクル』の脚本/原案を担ったマックス・ランディスとともに製作総指揮も担当している。

『Channel ZERO:キャンドル・コーヴ』はHuluプレミアにて10月14日(土)より独占配信スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『Channel ZERO:キャンドル・コーヴ』
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