アメリカ人気ドラマランキング、ケーブルは『ウォーキング・デッド』がMLBに勝利!

全米視聴率ランキングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。10月16日(月)の週のケーブル(有料放送)の順位は以下の通り。

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1.『ウォーキング・デッド』(AMC)
2.『MLB AL CHAMPIONS SERIES L (NEW YORK YANKEES/HOUSTON 7)』(FOX SPORTS 1)
3.『NFL REGULAR SEASON L (INDIANAPOLIS/TENNESSEE)』(ESPN)
4.『MLB AL CHAMPIONS SERIES L (NEW YORK YANKEES/HOUSTON 6)』(FOX SPORTS 1)
5.『MLB NLCS』(TBS NETWORK)
6.『MLB NLCS』(TBS NETWORK)
7.『NBA BASKETBALL (CELTICS/CAVALIERS)』(TURNER NETWORK TELEVISION)
8.『MLB AL CHAMPIONS SERIES L (HOUSTON/NEW YORK YANKEES 5)』(FOX SPORTS 1)
9.『MLB NLCS』(TBS NETWORK)
10.『MLB AL CHAMPIONS SERIES L (HOUSTON/NEW YORK YANKEES 3)』(FOX SPORTS 1)

トップを獲得したのはやはり、現地時間10月22日(日)にシーズン8がスタートした『ウォーキング・デッド』。天王山となったMLBのプレーオフ、ア・リーグ優勝決定シリーズ第7戦のニューヨーク・ヤンキース対ヒューストン・アストロズをも上回る視聴者数を獲得した(1144万人:992万人)。この数字は同シリーズとしては特別高いわけではないが、人気作だけあって世界中で違法ダウンロードが相次いでいる影響も指摘されている。

そんな同作に続けて放送された、キャストやスタッフが舞台裏を語るトーク番組『トーキング・デッド』はトップ10入りならず。懐かしのキャストも含めて約30人ものゲストが登場した回は490万人の視聴者数を数えたが、トップ10のうち8枠を占めたMLBの勢いに押された格好となった。(海外ドラマNAVI)

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