【ネタばれ】『Marvel デアデビル』のあの人、シーズン3にカムバック

Netflixと米マーベルが共同制作するドラマ『Marvel デアデビル』。そのシーズン1で闇社会のボス、ウィルソン・フィスク(通称キングピン)を演じ、強い存在感を放ったヴィンセント・ドノフリオが、来たるシーズン3で再登場を果たすことが分かった。米Deadlineなど複数メディアが報じた。

(以下は、『Marvel デアデビル』シーズン1およびシーズン2のネタばれを含みますのでご注意ください)

報道によると、ヴィンセントはシーズン3で同役を再び演じるとのこと。シーズン1の最後でデアデビル(チャーリー・コックス)と対決したのち、投獄されたウィルソンは、シーズン2でも、"パニッシャー"ことフランク・キャッスル(ジョン・バーンサル)が投獄された刑務所で姿を現した。ウィルソンがシーズン3においてどのような形でカムバックを果たすのかはまだ明らかになっていない。

さらには、シーズン2で製作総指揮を務めていたダグラス・ペトリとマルコ・ラミレスに代わり、『高い城の男』の製作総指揮者で、『ARROW/アロー』や『CRISIS ~完全犯罪のシナリオ』の製作・脚本にも携わったエリック・オレソンが、シーズン3において新たに製作総指揮者となることも合わせて報じられた。

『Marvel デアデビル』シーズン3の配信日は未定。一方、パニッシャーが主人公となる『Marvel パニッシャー』は、11月17日(金)にNetflixにて全世界同時配信となる。(海外ドラマNAVI)

Photo:『Marvel デアデビル』のヴィンセント・ドノフリオ(右)
(C)Barry Wetcher/Netflix