『ノーベル~戦火の陰謀~』11月12日(日)、19日(日)スタート(全8話)[第1話無料放送]

アフガニスタンでの治安維持活動から祖国ノルウェーに帰還した兵士がある重要人物を殺害してしまう。国家、家族、友情...全てが巨大な陰謀の渦に巻き込まれる本格スリラー。

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 世界の秀作ドラマを日本でどこよりも早く初公開する"WOWOWプレミア"。11月にお届けする『ノーベル~戦火の陰謀~』は、2016年9~11月に北欧ノルウェーの公共放送局NRK(ノルウェー放送協会)で放送された本格ポリティカルスリラー。タイトル中の"ノーベル"が何を意味するのかという最大の謎に迫りながら、本作は激しいアクション場面も交えてスリリングに展開。同国出身で、ハリウッド大作『オデッセイ』や紀里谷和明監督の『ラスト・ナイツ』など、世界的に活躍する国際派男優アクセル・ヘニーを主演に迎えたのも話題。

 近年、世界的映像コンテンツのマーケットで連続ドラマのニーズは高まっているが、本作は"WOWOWプレミア"でこれまでお届けしてきた他の北欧作品、『私立探偵ヴァルグ』や『北欧サスペンス「ジャーナリスト事件簿」~匿名の影~』などに決して引けを取らない高いクオリティーと壮大なスケールを誇る。計2日間の一挙放送から、目が離せなくなる。

<ストーリー>
 一方、アフガニスタンで開発援助プロジェクトを進めるロルフは、アーリンの妻ヨハンネが秘書官として担当している外務大臣と面会。シャリフが石油の採掘権を中国に高値で売ろうとしているので中国に圧力をかけるよう頼むが、ノルウェーは中国との貿易協定を交渉中で、影響を恐れる外務大臣は頼みを断わる。やがて外務大臣は、オスロに来た中国の国土資源部部長を歓待するが、そこへノーベル平和賞の選考委員が中国の民主活動家を連れてきたことから緊迫したムードになり...。

<出演>
アクセル・ヘニー(アーリン・リーセル役/声:伊藤健太郎)
クリスティアン・ルーベク(ヨハン(外務大臣)役/声:諏訪部順一)
アンデルシュ・ダニエルセン・リー(ヨン・ペッテル役/声:鈴木達央)

<放送情報>
11月12日(日)、19日(日)スタート(全8話)[第1話無料放送]WOWOWプライム
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