『BULL』のモデルになったドクター・フィルによる新作ドラマの企画が米CBSで進行中!

米CBSにてシーズン2が放送中の新感覚の法廷ドラマ『BULL/ブル 法廷を操る男』。その主人公のモデルとなったドクター・フィルことフィル・マッグロウ博士が手掛ける新作ドラマの企画が、同局で進行中であることが分かった。米Varietyが報じている。

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『The Source(原題)』と題された作品は、ミレニアル世代の調査リポーターとロサンゼルス署の刑事がタッグを組み、街にはびこる犯罪をあぶり出すために、法を無視した強気な捜査で事件を解決していく展開となるようだ。

マッグロウと彼の息子ジェイ、ジュリア・アイゼンマン(『浮気のアリバイ作ります。』)、アマンダ・グリーン(『パーセプション 天才教授の推理ノート』)が製作総指揮を務める。グリーンは脚本も担当する。

『The Source』のシリーズ化が決定すれば、『BULL』に続いて同局でマッグロウが手掛けるシリーズ第2弾となる。『BULL』は、彼が訴訟コンサルタントを務めていた時代の体験をモデルにしたシリーズで、主人公のジェイソン・ブルを演じるのは『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』のアンソニー・"トニー"・ディノッゾでおなじみのマイケル・ウェザリー。

2016年秋にシーズン1がスタートして以来、順調な視聴率をマークしている本作は、現在CBSにてシーズン2が放送中。『The Source』もそれに続くことができるだろうか。(海外ドラマNAVI)

Photo:『BULL/ブル 法廷を操る男』
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