Netflixのコメディドラマ『アンブレイカブル・キミー・シュミット』シーズン4に、コメディシリーズ『クーガータウン』のローリー役で知られるビジー・フィリップスが出演することが分かった。米TV Lineが報じている。
本作の主人公は、カルト教団の指導者によって15年間も監禁されていたキミー・シュミット。人生をやり直すために片田舎からニューヨークに移り住んだ彼女が、恋や仕事に四苦八苦する様子がドタバタで描かれる痛快コメディだ。
今月5日（木）、ビジーは本作でリリアンを演じるキャロル・ケインとのツーショットをInstagramに投稿し、「アイコン的な存在の彼女と一緒に仕事ができるなんて、すごくラッキーだわ。キャロル・ケインは永遠に私のお気に入りよ」と、ハートの絵文字つきでコメントを添えている。
現時点でどんな役をビジーが演じるのかは不明だが、彼女は本作のクリエイターを務めるティナ・フェイが手掛けた米NBCのコメディドラマ『The Sackett Sisters（原題）』に出演していた。残念ながらこの作品はシリーズ化には至らなかったものの、ビジーはその際にキャロルと共演しており、今回晴れてティナ、キャロルと再会を果たした形だ。
『クーガータウン』がシーズン6で終了した後、ビジーは米HBOの学園コメディドラマ『バイス・プリンシパルズ』にレギュラーとして出演していた。
『アンブレイカブル・キミー・シュミット』シーズン4はNetflixにて5月30日（水）より配信スタート。（海外ドラマNAVI）
Photo：ビジー・フィリップス
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