カサンドラ・クレアのベストセラー小説「シャドウハンター 骨の街」をドラマ化したアクションファンタジードラマ『シャドウハンター：The Mortal Instruments』。先日、本シリーズがシーズン3をもって打ち切られることが発表され、キャストが続々とTwitterでメッセージを発信している。米Deadlineが伝えた。
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本シリーズは、8月14日（火）より米Freeformでシーズン3後半の放送が開始され、フィナーレとして2時間枠のエピソードで締めくくられることになっている。
クラリーを演じるキャサリン・マクナマラは、「このシリーズは私にとって宝物のような存在で、物語と神話に入れ込んでしまったわ。クラリーを演じられたことを光栄に思っているし、本当に楽しかった。これから何が起ころうとも天使に誓って、ファンの想像を超えるような神秘的で見応えのあるファイナルシーズンにするわ」とツイート。
ジェイス役のドミニク・シャーウッドは、「楽しいことも、いつかは終わりが来るものだ。この世界の一員になれて光栄だった。3年間、製作チームは僕にとってかけがえのない存在で、ファンのおかげで誇りを持ち強くいられることが出来た。全てに感謝したい。別れを告げるのは気持ちが重いけど、真正面を向いていたい。永遠に愛を」と感謝の気持ちを述べている。
続けてイジ―役を演じるエメロード・トビアは、「さよならを言う心の準備が出来ていないわ...キスを」、アレク役のマシュー・ダダリオは、「ファイナルシーズンは泣いて笑って、胸が一杯になって絶対に感動するはずだから見逃さないでほしい」とコメント。
マグナス役のハリー・シャム・Jrは、「シーズン3は、あと12話残っている。今までファンに支えられ、みんなにとって『シャドウハンター』が、どれだけ意味がある作品だったか綴ったツイートやコメントを読んで元気づけられたよ。この作品に参加できて光栄に思う。本当にありがとう。みんな愛してるよ」とファンにメッセージを贈っている。
『シャドウハンター：The Mortal Instruments』は日本ではNetflixにてシーズン1からシーズン3前半となる10話まで配信中。（海外ドラマNAVI）
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Photo：『シャドウハンター：The Mortal Instruments』
（C）Freeform/John Medland
