ダコタ・ファニングがハリウッドを目指す自閉症の女の子を好演『500ページの夢の束』、9月7日(金)よりロードショー

『I am Sam アイ・アム・サム』『宇宙戦争』の名演技で天才子役として一躍その名を知らしめ、1896年のニューヨークを舞台とした犯罪捜査ドラマ『エイリアニスト』ではメインキャストの一人、サラを演じたダコタ・ファニングが主演を務める『500ページの夢の束』。大好きな『スター・トレック』の脚本コンテストのためにハリウッドを目指す自閉症のウェンディという難しい役どころを繊細かつ豊かな表現力でダコタが演じる話題作が9月7日(金)より全国公開される。

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『スター・トレック』が大好きで、その知識では誰にも負けないウェンディの趣味は、自分なりの『スター・トレック』の脚本を書くこと。自閉症を抱える彼女はワケあって唯一の肉親である姉と離れて暮らしている。ある日、『スター・トレック』脚本コンテストが開催されることを知った彼女は渾身の作を書き上げるが、もう郵送では締切に間に合わないと気付き、愛犬ピートと一緒にハリウッドまで数百キロの旅に出ることを決意する。500ページの脚本と、胸に秘めた"ある願い"を携えて。ウェンディの不在に気付いたソーシャルワーカーのスコッティと姉のオードリーは彼女を追う中で、自閉症を抱えながらも誰よりも独創的な才能を持つウェンディの魅力や、一人で目的地を目指す勇気と行動力に気付かされていく――。

主演のダコタだけでなく、本作には海外ドラマで活躍する俳優が多く登場。ジェリー・ブラッカイマー製作総指揮のタイムリミット・サスペンス『HOSTAGES ホステージ』で主人公の女医師エレンを演じるトニ・コレットがソーシャルワーカーのスコッティに、『アントラージュ★オレたちのハリウッド』『ブラック・ミラー』などに出演するアリス・イヴはウェンディの姉オードリーに扮する。ほかにも、『ER 緊急救命室』シリーズでケリー・ウィーバー医師として活躍したローラ・イネスや『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のマッティ・カーダロプルらが脇を固める。『アリー my Love』をはじめとする人気エピソードの監督を務めたベン・リューインや、『GRIMM/グリム』の脚本を担当したマイケル・ゴラムコなど、人気ドラマを手掛けてきたスタッフとキャストが作り上げた本作は、愛らしいユーモアを感じながらも、最後はウェンディを抱きしめたくなるような、温かな余韻で観客を包んでくれる作品に仕上がっている。

大切な"ある願い"を込めて書きあげた脚本を応募するため、ウェンディが数百キロ離れたハリウッドを目指す。『500ページの夢の束』は、9月7日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)

Photo:『500ページの夢の束』
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