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『NCIS』を降板したポーリー・ペレット演じるアビーの後任役が決定!

2018年7月19日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』シーズン15にてファンに惜しまれながらもアビゲイル・”アビー”・シュート役を降板したポーリー・ペレット。このたび、彼女の後任としてレギュラー加入する女優が決定した。

誰もが愛してやまない究極の癒しキャラ『NCIS』アビー!15年間ありがとう!

世界中で長年にわたって愛され続けているドラマ『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』。登場人物の中でも特に大人気なキャラが、ポーリー・ペレット演じるアビゲイル・"アビー"・シュート! そのポーリーがシーズン15にてアビー役を降板というニュースを初めて聞いた時、「エ~ッ! ウソでしょう!? オリジナルキャラのアビーがいなくなる…

米TV Lineなどによると、『NCIS』シーズン15にケイシー・ハインズ役で3回にわたってゲスト出演していたディオナ・リーズンオーヴァーが、シーズン16から新たにNCISチームの一員になるとのことだ。もともとケイシーは、ドナルド・”ダッキー”・マラード検死官(デヴィッド・マッカラム)が執筆している著書のアシスタントとして働いていた。大学を卒業したばかりのケイシーは、アビーとも他の誰とも異なるユニークな個性の持ち主だ。シーズン15でアビーと会話するシーンもあるケイシーは、科学捜査分析の分野で事件解決にも貢献していて、すでにチームとも顔見知りである。

今回のケイシー役がディオナにとって初の大役だが、今まで『NYボンビー・ガール』や『グレイス&フランキー』にゲスト出演したこともあり、コメディにも精通している。

『NCIS』は米CBSで最も人気のあるドラマシリーズとして15年間にわたって放送されており、シーズン15はエピソード平均1700万人以上の視聴者数を叩き出した。待望のシーズン16は米国にて9月25日(火)に開始予定で、先述のダッキー役のデヴィッドをはじめ、ギブス役のマーク・ハーモン、マクギー役のショーン・マーレイ、ビショップ役のエミリー・ウィッカーシャム、トーレス役のウィルマー・バルデラマ、スローン役のマリア・ベロ、パーマー検死官役のブライアン・ディーツェン、ヴァンス局長役のロッキー・キャロルといったおなじみの顔ぶれも引き続き出演する。(海外ドラマNAVI)

Photo:
『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』
(c) 2018 CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved.
ディオナ・リーズンオーヴァー(『Clipped』より)
© Warner Bros. Entertainment, Inc.

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海外ドラマNAVI編集部

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