『ルーク・ケイジ』の悪徳政治家、Appleの新作ドラマでジェイソン・モモアと共演!

Netflixのオリジナルシリーズ『Marvel ルーク・ケイジ』で、悪徳政治家マライア・ディラードを演じるアルフレ・ウッダード。ベテラン女優の彼女がAppleの新作ドラマ『See(原題)』で、『ゲーム・オブ・スローンズ』のカール・ドロゴ役で知られるジェイソン・モモアと共演することがわかった。米TV Lineが報じている。

本作の舞台は、人類が視覚を失いカオス状態に陥った近未来。そんな混沌とした世界に、視覚を持った双子が誕生したことで巻き起こるストーリーが、壮大なスケールで描かれるようだ。

アルフレがキャスティングされたのは、聖職者でもありアドバイザーでもあるパリス役。ジェイソンは恐れを知らぬ戦士にしてリーダー、守護人でもあるババ・ヴォス役を演じることになっている。

すでにシリーズとして発注されている本作は10話で構成され、指揮を執るのは歴史ギャングドラマ『ピーキー・ブラインダーズ』でクリエイターを務めるスティーヴン・ナイト。『ハンガー・ゲーム』シリーズや『TOUCH/タッチ』などを手掛けたフランシス・ローレンスがメガホンを取り、ナイトと共同で製作総指揮も兼任するという。

アルフレは、ミリタリー・パンデミック・アクションドラマ『ザ・ラストシップ』で新世界秩序を率いるエイミー・グランダーソンを演じ、ヴァンパイアドラマ『トゥルーブラッド』や映画『それでも夜は明ける』などに出演し、映画&ドラマ界を股にかけ活躍している。(海外ドラマNAVI)

Photo:『Marvel ルーク・ケイジ』より
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