ニュース

『グッド・ワイフ』ジュリアナ・マルグリーズ主演最新作に豪華キャストが参加!

2018年9月20日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

人気リーガルドラマ『グッド・ワイフ』で主人公アリシアを演じたジュリアナ・マルグリーズが主演する米ナショナル・ジオグラフィック局の新作ミニシリーズ『The Hot Zone(原題)』に、豪華キャスト3人が加わることが明らかとなった。米TV Lineが報じている。

【完全版】『ホームランド』好きがハマる確率100パーセント!? スパイドラマの傑作『ジ・アメリカンズ 極秘潜入スパイ』血湧き肉躍る類似点

レーガン政権下、再び激化する米ソ冷戦を背景に、ワシントンDC近郊に潜伏するソ連のスパイ夫婦の活動を追ったサスペンスドラマ『ジ・アメリカンズ 極秘潜入スパイ』。米FXチャンネルで6シーズンにわたり放送された本作は、同じくスパイ作品として日本でも人気を博す『HOMELAND/ホームランド』と双璧をなすドラマとして注目を集め…

全6話となるエボラ出血熱を題材にしたミニシリーズ『The Hot Zone』で新しくキャストに加わったのは、スパイドラマ『ジ・アメリカンズ』でビーマンFBI捜査官を演じたノア・エメリッヒ、コメディドラマ『ザット “70s ショー』などで知られるトファー・グレイス、『Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―』でジェームス・ウィルソン医師を演じたロバート・ショーン・レナードだ。

本作は、ベストセラー作家リチャード・プレストンの同名ノンフィクション小説をドラマ化。1989年の米国首都ワシントンD.C.を舞台に、米軍所属の科学者が秘密部隊のSWATチームと協力し、エボラウイルスの蔓延を防ぐため奔走する姿が描かれる。

ジュリアナは主人公の科学者ナンシー・ジャックス役に決定している。ノアが演じるのはジェリー・ジャックス中佐役。ナンシーの夫でもある彼は、エボラウイルス蔓延を食い止める作戦中もリスクを恐れないという役どころ。トファーはウィルス学者のピーター・ジャーリング博士、ロバートはハゼルトン研究所に勤務するウォルター・ハボルドを演じる。

そのほか、CDC(米疾病管理予防センター)の局員トレヴァー・ローズ役でジェームズ・ダーシー(『エージェント・カーター』)、猿の施設を管理するフランク・メイズ役でニック・サーシー(『JUSTIFIED 俺の正義』)、ナンシーの仲間ウェイド・カーター役でリーアム・カニンガム(『ゲーム・オブ・スローンズ』)、研究所の技術者ベン・ゲリス役でポール・ジェームズ(『ザ・ラストシップ』)、ジャックスの上司ヴァーノン・タッカー役にロバート・ウィズダム(『シカゴ P.D.』)らがキャスティングされている。

豪華キャストが集結する『The Hot Zone』は今週カナダのトロントで撮影スタートし、2019年にナショナル・ジオグラフィックにて放送開始予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:ノア・エメリッヒ(c)2018 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved. トファー・グレイス(c)FAM020/FAMOUS ロバート・ショーン・レナード(c)FAMOUS

  • この記事を書いた人

海外ドラマNAVI編集部

海外ドラマNAVI編集部です。日本で放送&配信される海外ドラマはもちろん、日本未上陸の最新作からドラマスターの最新情報、製作中のドラマまで幅広い海ドラ情報をお伝えします!

-ニュース
-