ついにファイナル!『デビアスなメイドたち』シーズン4、11月10日(土)より日本初放送

『デスパレートな妻たち』のクリエイター、マーク・チェリーが手掛け、同作でガブリエルを演じたエヴァ・ロンゴリアが製作陣に名を連ねるサスペンスドラマ『デビアスなメイドたち』。最終シーズンとなるシーズン4がDlifeにて11月10日(土)より日本初放送となる。

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本作は、『デスパレートな妻たち』で大成功を収めたチェリーが、メキシコで人気のテレノベラ(ラテン系ソープドラマ)『Ellas Son La Alegría Del Hogar(原題)』をベースに製作。今となってはダイバーシティを重視したキャスティングが多くなっているが、製作が始まった2013年は英語圏のテレビ局で主役が全員ラテン系の女優というのは初の試みとなり、話題になった。

エイドリアンが残されたまま屋敷爆発という衝撃的なラストシーンで幕を閉じていたシーズン3。ロージーのことを一切覚えていない記憶喪失のスペンスに、出産中に命の危機が迫っていたゾイラはどうなるのか? 新シーズンでも新たな殺人事件が起きてしまう――。

プロデューサーとしてシーズン3まではカメラの後ろに立っていたエヴァも最終章第1話に登場し、『デスパレートな妻たち』にはマイク・デルフィーノとしてお馴染みのジェームズ・デントンもあるメイドのロマンスの相手として出演する。

『デビアスなメイドたち』ファイナルシーズンはDlifeにて11月10日(土)22:00より日本初放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『デビアスなメイドたち』シーズン4
(C) 2016 ABC Studios