
Apple TV+(アップルTVプラス)で、2025年4月に配信開始となる海外ドラマ&映画を一挙ご紹介。
2025年4月配信予定の作品一覧
『フレンズ&ネイバーズ』
4月11日(金)配信スタート
金融マンとして大成功したアンドリュー・クーパーは、不名誉な形で解雇され、離婚の傷も癒えず、超富裕層が暮らす隣人の家から盗みを働くようになる。だが、豪華な外観の裏に隠された秘密や愛憎劇が、彼の想像をはるかに超える危険を孕んでいることに気づくのだった。
『MAD MEN マッドメン』『グッド・オーメンズ』のジョン・ハムが主人公を演じる。他には、アマンダ・ピート(『危険な情事』)、オリヴィア・マン(『テイルズ・オブ・ザ・ウォーキング・デッド』)、フーン・リー(『ウォリアー』)、レナ・ホール(『スノーピアサー』)らが出演。
クリエイターは、ジョナサン・トロッパー(『ウォリアー』『Banshee/バンシー』)が務め、ジェニファー・イェール(『チェンバース:邪悪なハート』)や『カレイドスコープ』のジョシュ・ストッダード、エヴァン・エンディコットらが脚本家として名を連ねる。
『ガバメント・チーズ』
4月16日(水)配信スタート
1969年のサンフェルナンド・バレーを舞台にしたシュールなファミリー・コメディ。現実の制約にとらわれることなく、大きく突拍子もない夢を追い求める風変わりな一家、チェンバース家の物語を描く。
刑務所から出所したハンプトン・チェンバースにとって、待ち望んだ家族との再会は思い描いていたものとは大きく異なっていた。彼の不在中に、妻のアストリアと息子たちのアインシュタイン、ハリソンは独自の家族の形を築いており、ハンプトンの帰還がそのバランスを大きく揺るがすことになる。
『サイロ』『MI-5 英国機密諜報部』のデヴィッド・オイェロウォが主演、製作総指揮を兼任。『オール・ライズ 判事ローラ・カーマイケル』のシモーヌ・ミシックが妻のアストリアを演じ、ジャヒ・ディアロ・ウィンストン(『レジデント 型破りな天才研修医』)とエヴァン・エリソン(『ブルックリンでオペラを』)が息子役を演じる。
ポール・ハンター(『バレット モンク』、チャールズ・D・キング(『レイジング・ディオン』)らが製作総指揮を務める。
『カレーム』
4月30日(水)配信スタート
Chef. Spy. Lover. Legend. Here is your first taste of Carême.#Carême — Streaming April 30 on Apple TV+ pic.twitter.com/NqKalzx4a0
— Apple TV (@AppleTV) March 20, 2025
野心溢れる若きシェフが、魅惑的な人柄を武器にスパイとして活動し、父を救い、自らの名声を築く。
フランス革命の激動の中で生まれたアントナン・カレームは、貧困から身を起こし、歴史上最も称賛されるシェフの一人となった。彼はナポレオン、ロシア皇帝アレクサンドル、ロスチャイルド家といった歴史的な人物たちと交差する運命をたどることになる。
『Summer of 85』のバンジャマン・ヴォワザンが主人公カレーム役を演じる。他には、リナ・クードリ(『フレンチ・ディスパッチ』)、ジェレミー・レニエ(『クリミナル:フランス編』)が出演。
『ダウントン・アビー』や『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』に出演するイアン・ケリーがクリエイターを務める。
(海外ドラマNAVI)
Photo:画像提供Apple TV+