『ストレンジャー・シングス』ショーン・アスティン、『ブルックリン・ナイン-ナイン』シーズン6にゲスト出演!

Netflixオリジナルシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン2で、ウィノナ・ライダー演じるジョイスの恋人ボブ・ニュービーを演じ、『ロード・オブ・ザ・リング』のサム役でも知られるショーン・アスティンが、人気刑事ドラマ『ブルックリン・ナイン-ナイン』シーズン6にゲスト出演することがわかった。

『ブルックリン・ナイン-ナイン』は、ニューヨークはブルックリンの99分署を舞台に、頭の回転は速いが大人になり切れないジェイク・ペラルタ刑事(アンディ・サムバーグ『Cuckoo クックー』)を中心に、変わり者の同僚たちが珍事件に挑む姿が描かれる。

そのシーズン6でショーンは「Ticking Clocks」と題された第14話に登場し、ニューヨーク市警察のサイバー対策本部のノックス巡査部長を演じる。ノックスは、99分署のサーバーを掻き回すハッカーを突き止めるためにジェイクたちに手を貸す...という役どころだ。

もともと本シリーズは、米FOXでシーズン5をもって打ち切られたが、その後に米NBCに救済されてシーズン6が製作されるという経緯があった。

最初にキャンセルが決定した際、シリーズを救おうと声を上げた一人がショーンだった。彼は、「『ブルックリン・ナイン-ナイン』がキャンセルにことについてだけど終わってほしくない。どのキャラクターも大好きで、僕も気持ちの準備が出来るし、彼らにはファイナルシーズンで有終の美を飾る権利があるはずだ。僕は番組の関係者じゃなくて、更新を願う単なるファンだよ」とツイートし、熱くシリーズの復活を願っていた。

そんな親身になって応援してくれたショーンのゲスト出演について、共同クリエイターのダン・ゴーアは、「『ルディ/涙のウイニング・ラン』(ショーン主演の青春映画)を初めて観て以来、ショーンと仕事をすることが夢でした」とコメントしている。

(海外ドラマNAVI)

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Netflixオリジナルシリーズ『ストレンジャー・シングス』シーズン1~2は独占配信中。