アメリカ人気ドラマランキング、『ビッグバン★セオリー』が『NCIS』との首位対決で3戦ぶりに勝利

全米視聴率ランキングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。4月29日(月)からの週の順位は以下の通り。

1.『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』(CBS)
2.『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』(CBS)
3.『YOUNG SHELDON』(CBS)
4.『FBI』(CBS)
5.『ブルーブラッド』(CBS)
6.『BILLBOARD MUSIC AWARDS』(NBC)
7.『MOM』(CBS)
8.『60 MINUTES』(CBS)
9.『NCIS:ニューオーリンズ』(CBS)
10.『グレイズ・アナトミー』(ABC)

『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』と『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』の今年6度目となる首位対決では、過去2回続けて敗れていた後者が勝利。同時期にシリーズ最終話が収録されたというニュースが報じられたことも手伝ったか、3週ぶりに視聴者数が1200万人を超えている。

前週4位と6位に入った『シカゴ』シリーズがお休みの中、『ブルーブラッド』は7位から5位、『MOM』は8位から7位へとアップ。そして4話ぶりに視聴者数が700万人を突破した『NCIS:ニューオーリンズ』が9位にランクイン。『NCIS』のもう一作、『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』は495万人で、10位『グレイズ・アナトミー』の697万人に届かなかった。(海外ドラマNAVI)

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『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』
(C) Warner Bros. Entertainment Inc.