アメリカ人気ドラマランキング、シーズンフィナーレの『NCIS』がトップ返り咲き!

全米視聴率ランキングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。5月20日(月)からの週の順位は以下の通り。

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1.『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』(CBS)
2.『LIVE:ALL IN FAM/JEFFERSNS』(ABC)
3.『ザ・ヴォイス(月曜)』(NBC)
4.『シカゴ・メッド』(NBC)
5.『NL:ALL IN FAM/JEFFERSONS』(ABC)
6.『シカゴ・ファイア』(NBC)
7.『ザ・ヴォイス(火曜)』(NBC)
8.『シカゴ P.D.』(NBC)
9.『THIS IS FARRAH FAWCETT』(ABC)
10.『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則(特別番組)』(CBS)

首位に返り咲いたのは、シーズン16最終話の『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』。あるキャラクターの再登場も話題となったこのエピソードは、2位以下に大差をつけることに成功。クリフハンガーという展開もあって、新シーズンの滑り出しも高い数字が期待できそうだ。

同じくシーズンフィナーレの『シカゴ』シリーズも3作そろってランクイン。4位の『シカゴ・メッド』が6位の『シカゴ・ファイア』を今回も僅差で上回り(レーティング4.9:4.8、視聴者数753万人:750万人)、『シカゴ P.D.』(4.2、657万人)はそれよりさらに遅れを取る形で8位に入った。

そのほかでは、人気オーディション番組の『ザ・ヴォイス』も21日(火)の回でシーズン16が終了。2007年から12シーズンにわたって放送され、前週ついに完結した大人気コメディドラマ『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』の特別番組が10位に姿を見せている。

そして、1970年代より放送された名作ファミリードラマ『ALL IN THE FAMILY』と『THE JEFFERSONS』を、ジェイミー・フォックス(『Ray/レイ』)、ウディ・ハレルソン(『TRUE DETECTIVE/二人の刑事』)、マリサ・トメイ(『スパイダーマン:ホームカミング』)ら新たな豪華キャストで映像化した特別番組が2位と5位に入った。(海外ドラマNAVI)

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『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』
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