『ストレンジャー・シングス』デヴィッド・ハーバー、「シーズン3の最終話は感動的で予想外」

Netflixオリジナルシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』で保安官のジム・ホッパーを演じるデヴィッド・ハーバー。7月4日(木)より独占配信が開始となるシーズン3について「最終話は感動的で予想外なものになる」と語っている。

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本シリーズは、平和な町で突然姿を消した少年ウィルの失踪事件から始まり、次々と主要キャラクターとなる少年少女たちが不可解な事件に巻き起こまれていく超常現象SFスリラー。

英Digital Spyのインタビューでデヴィッドが、シーズン3はイレブン(ミリー・ボビー・ブラウン)とホッパーの疑似親子関係がより深く描かれ、その結果として最終話では感動的で予想外なことが起こると明かした。

「イレブンが成長して、それはホッパーにとって脅威的なことなんだ。彼は、自分の可愛い娘が男の子と出かけるのを好まない。だからシーズン3は、少し落ち着かないホッパーが始めに登場するよ。娘がティーンエイジャーになって自分自身について知り始め、だからホッパーにとってはデモゴルゴンよりもそれが怖いんだ。そういった要素をシーズン3を通して多く目にするようになるし、最後に起こることは予想外なんじゃないかな。かなり感動するよ。第8話は今まで撮影した中で一番感動的だと思う」と答え、新シーズンでは父親としてのホッパーの新たな一面が見られるようだ。

シーズン3には、新キャストとしてユマ・サーマン(『キル・ビル』)とイーサン・ホーク(『6才のボクが、大人になるまで。』)の娘マヤ・ホークが加わり、シーズン2に登場したルーカス(ケイレブ・マクロクリン)のおてんばな妹エリカ(プリア・ファーガーソン)も続投もする。

『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン3は、Netflixにて7月4日(木)より独占配信開始。(海外ドラマNAVI)

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Netflixオリジナルシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン3