ディズニーデラックスで配信中の『スター・ウォーズ』シリーズ初の実写版ドラマ『マンダロリアン』。明日から配信される第5話にマーベルドラマ『エージェント・オブ・シールド』や『ER 緊急救命室』のミンナ・ウェンが凄腕の殺し屋役で登場する。
後半戦へと突入する『マンダロリアン』。本国アメリカでは今年の秋にシーズン2の配信も決定しており、ますます盛り上がりを見せている。
前回の第4話では、追っ手から逃れるために"ザ・チャイルド"と共に僻地の惑星に来たマンダロリアンは、元反乱軍のショック・トルーパーという過去を持つ旧知のキャラ・デューンが居るのを目にする。争いを避けるため出て行こうとするマンダロリアンだったが、地元民から村を侵略者から守ってほしいと依頼される。
報酬は少なかったが、隠れ家を探していたマンダロリアンは依頼を受け、キャラ・デューンも誘って村に向かうが、そこで敵が帝国軍の兵器AT-STまで備えていた。その一方で、"ザ・チャイルド"を狙う新たな賞金稼ぎの気配もすぐそこまで忍び寄っていたのだった...。
また、同エピソードで初登場としたキャラ・デューン役のジーナ・カラーノ(『デッドプール』)をはじめ、主人公マンダロリアン役のペドロ・パスカル(『ナルコス』)、賞金稼ぎギルドのリーダーであるグリーフ・カルガ役のカール・ウェザース(『シカゴ P.D.』)のインタビュー映像も公開された。
そして1月24日(金)より配信される第5話に、凄腕の殺し屋フェネック役として、マーベルドラマシリーズ『エージェント・オブ・シールド』のメリンダ・メイ役としてお馴染みのミンナ・ウェンが登場!
ミンナは今回の出演が発表された時、「このことについて話せることを心待ちにしていたのでワクワクしています。『スター・ウォーズ』が大好きなオタク少女の夢が叶う喜びは、理解できないでしょう」コメントし、演じるキャラクターについては「間違いなく、農民は演じないわ!」と語っていた。
さらに『スター・ウォーズ』ファンにはお馴染みの惑星も登場し、アメリカでは反響を呼んでいたエピソードでもある。メガホンをとるのは、第1話と同じくデイブ・フィローニ。
『マンダロリアン』の最新エピソード第5話は、今週1月24日(金)よりディズニーデラックスで配信スタート。以降、毎週金曜日に新エピソードが配信。(海外ドラマNAVI)
Photo:Photo:『マンダロリアン』(c) 2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved./『エージェント・オブ・シールド』(c) 2019 Marvel & ABC Studios.