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『グレイズ・アナトミー』のあの人、『ヴァンパイア・ダイアリーズ』に出演するはずだった!?

2020年5月6日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

大人気医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』でシーズン9よりジョー・ウィルソン役で出演しているカミーラ・ラディントンが、恋愛ホラードラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』に出演していたかもしれないと明かしていることがわかった。英Digital Spyが報じている。

カミーラは、これまでにオーディションで受けた役柄についてツイートしており、その投稿で『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のレベッカ・マイケルソンを挙げていたのだ。

レベッカは同シリーズのシーズン3から5にかけて登場し、演じるクレア・ホルトがスピンオフ版となる『オリジナルズ』にも5シーズンにわたり続投した主要キャラクターだ。

『グレイズ・アナトミー』第3弾となる新しいスピンオフの誕生か?

米ABCの大ヒット長寿医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』(以下、『グレアナ』)がシーズン18へ更新されたことは先日お伝えしたばかりだが、新たなスピンオフが製作される可能性が浮上してきた。米Deadlineが報じている。 『グレアナ』のスピンオフである『ステーション19』は、シーズン4で更なる成長を遂げ、本家と続く2時間…

カミーラは、レベッカ役のオーディションのために旦那様を相手に練習したが合格できなかったとツイートし、その他にもスパイ・アクションドラマ『NIKITA/ニキータ』のアレックス役のオーディションも受け、喉から手が出るほど出演を望んでいたが落選したことも投稿。さらに、人気青春ドラマ『One Tree Hill』のアレックス・デュプレ役にも挑んだが、選ばれたのはジャナ・クレイマーで、カミーラは再びオーディションに落ちてしまったと明かしていた。

何度も挫折を味わったカミーラは、ヴァンパイアドラマ『トゥルーブラッド』『カリフォルニケーション』などにゲスト出演を重ねた後、『グレイズ・アナトミー』でレギュラーの座を獲得。私生活では、今年3月に俳優マシュー・アラン(『13の理由』)との間に第二子を懐妊していることを発表しており、公私ともに絶好調のようだ。

『グレイズ・アナトミー』シーズン16は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で製作が中断となり、4話分を削減した状態で、米ABCにて4月9日(木)に放送された第21話をもってシーズンを終了した。日本ではシーズン16をWOWOWプライムにて4月29日(水・祝)より初放送中。(海外ドラマNAVI)

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(2020年5月時点での情報です。)

Photo:『グレイズ・アナトミー』©ABC/Richard Cartwright

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海外ドラマNAVI編集部

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