ファイナルを迎えた『エージェント・オブ・シールド』キャストからファンへ感謝のメッセージ!

米ABCのマーベルドラマ『エージェント・オブ・シールド』が、8月12日(水)に放送されたシーズン7第13話「What We"re Fighting For(原題)」をもって幕閉じを迎え、キャスト&スタッフがファンへ感謝のメッセージを送っていることがわかった。米io9が報じている。

マーベル・エンターテイメントの公式YouTubeページに投稿された動画で、『エージェント・オブ・シールド』の主要キャスト&製作スタッフが登場し、ファンに向けて感謝と別れの言葉を発信している。

スカイ役を演じるクロエ・ベネットは、「『エージェント・オブ・シールド』の最終話の撮影セットにいるの。大きな声でこう言うのがクレイジーな感じだわ。私たちと一緒に、の冒険に付いてきてくれたことにありがとうと言いたい。私が大人になってからの体験は番組を中心に発展したし、番組の家族とコミュニティ、そして特にファンに感謝したい。ファンの存在なしには不可能だったし、心から感謝の気持ちを伝えたい。みんなのことが大好きよ。ありがとう」とコメントし、シリーズが終わってしまうのが信じられないといった様子だった。

ジェマ・シモンズ役のエリザベス・ヘンストリッジは、「7シーズンも続いたなんてクレイジーね。本当にありがとう。ファンが思っている以上に、みんなが私たちの人生を変えたわ。この物語を伝えることができて本当に楽しかった。ファンは私たちにとって大きな部分を占めていたわ。私たちはファンなしには成し遂げられなかった。本当にありがとうと心から伝えたい」と想いを語っている。

そして、『エージェント・オブ・シールド』だけでなく、マーベル映画『アイアンマン』や『アベンジャーズ』でもフィル・コールソン役を演じたクラーク・グレッグも、「コールソンが生きていることにも、最高のファンにも感謝したい。僕たちに付いてきてくれてありがとう」とメッセージを発信。

続けて、メリンダ・メイに扮したミンナ・ウェンは、「永遠に感謝してるわ。信じられないほど素晴らしいファンにありがとうと伝えたい。特に、初日から付いてきてくれたファンにね。この番組は、私のキャリアのなかでも本当に楽しい経験の一つだった。私たちを応援して支え、一緒に泣いたり笑ってくれるファンがいて嬉しかったし、本当に光栄だった。ありがとう」と述べていた。

その他にもアルフォンソ・"マック"・マッケンジー役のヘンリー・シモンズ、エレナ・"ヨーヨー"・ロドリゲス役のナタリア・コルドバ=バックリー、レオ・フィッツ役のイアン・デ・カーステッカー、ディーク・ショウ役のジェフ・ウォード、共同クリエイターを務めるジェド・ウェドンらも登場し、ファンに感謝の気持ちを伝えていた。

ついに本国で幕閉じを迎えた『エージェント・オブ・シールド』は、日本ではシーズン1~6までディズニープラスで配信中だ。(海外ドラマNAVI)

Photo:『エージェント・オブ・シールド』公式Instagramより