現在、都内8つのプリンスホテルにて、駐日英国大使館による後援のもと、英国の食や文化の魅力を発信する「British Fair 2020 Timeless U.K.」が開催中。その中で、ダウントニアン必見!英国貴族の世界を描いた大ヒットドラマ『ダウントン・アビー』の世界観を体験できるのだ!
2011年から6シーズンにわたり放送された、20世紀前半の英国貴族の内情を社会的背景とともに描く『ダウントン・アビー』。2019年には映画版が公開され、現在その続編の製作話も持ち上がっている大ヒットシリーズ。
作中に登場する数々の料理に気になった人も多いはず。そんな貴族の食卓に並んだ朝食やアフタヌーンティーのケーキ、コースで提供された晩餐、ピクニックのサンドイッチ、使用人たちが食べた親しみやすい料理、デザートなど、幅広く紹介されている公式クッキングレシピより構成し、ドラマにも実際に登場するスイーツなどを品川プリンスホテル「DINING & BAR TABLE 9 TOKYO」では再現。
■ダウントン・アビーの世界を楽しむアフタヌーンスイーツコース
【場所】 品川プリンスホテル「DINING & BAR TABLE 9 TOKYO」 AWA LOUNGE
【料 金】 1名様 4,200円
■ダウントン・アビーの時代に人気を博したカクテルを味わいタイムスリップ
【場所】 品川プリンスホテル「DINING & BAR TABLE 9 TOKYO」
COCKTAIL BAR/WHISKY BAR/NINE BAR
【料金】 1.プリンセスメアリー 2,000円(写真左)
2.ホワイトレディ"1919" 2,000円(写真中央)
3.モーニンググローリーフィズ 2,000円(写真右)
フェアの案内ページはこちら
(https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/plan/t9sweets_downtonabbey/)
また、ザ・プリンス パークタワー東京やザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町などでは、ジェームズ・ボンドの世界観を表現。
■ボンドが愛したディナー~ダイヤモンド・ディナーは永遠に~
【場所】 ザ・プリンス パークタワー東京「レストラン ブリーズヴェール」
【料金】 1名様 28,000円(完全予約制、2名様より、ご予約は5日前まで)
■世界的スパイ小説の作者ゆかりのバーの名物バーテンダーが作り上げたカクテル
原作者イアン・ランカスター・フレミングが、作中でジェームズ・ボンドがオーダーするウォッカマティーニの発想を得た伝説の「DUKES Bar」。そのバーの名物バーテンダーが作り上げたDUKES スタイルのヴェスパー マティーニなどのカクテルを再現
【場所】 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町
「Sky Gallery Lounge Levita」「The Bar illumiid」
【内容】 ヴェスパー マティーニ、キッシー スズキ マティーニ、
デュークス ジン マティーニ
【料金】 各2,500円
■スパイが愛したマティーニ
ジェームズ・ボンドが愛飲する印象的なシーンをイメージして創作したカクテル
【場所】
ザ・プリンス パークタワー東京「スカイラウンジ ステラガーデン」
グランドプリンスホテル新高輪「メインバー あさま」
品川プリンスホテル「DINING & BAR TABLE 9 TOKYO」
東京プリンスホテル 「メインバー ウインザー」
【内容】 ダーティ・マティーニ、ヴェスパー・マティーニ、ウォッカ・マティーニ
【料金】 各2,200
その他にも、「不思議の国のアリス」の世界観を表現したテイクアウトパフェや、英国ホテル「The Prince Akatoki London」のエグゼクティブヘッドシェフのオリジナルレシピによるメニューなど、様々なブリティッシュメニューを各レストランで展開。詳しくは公式サイト(https://www.princehotels.co.jp/tokyocityarea/british_fair2020/)をチェック!
※ホテルやレストランにより実施期間が異なります
なお、「<公式> ダウントン・アビー クッキングレシピ」(ホビージャパン)は現在発売中。また、その第2弾として英国のアフタヌーンティーを自宅で再現できるレシピ集「<公式>ダウントン・アビー アフタヌーンティーレシピ」が2021年2月17日予定。
(海外ドラマNAVI)
Photo:
British Fair 2020 Timeless U.K./<公式> ダウントン・アビー クッキングレシピ