『ラ・ラ・ランド』エマ・ストーン、新作コメディドラマに出演!子どもを望む新妻役に

ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、Netflixの『マニアック』で久しぶりにドラマ界にカムバックしたエマ・ストーンが、新作コメディドラマに主演することが明らかとなった。米Deadlineが報じている。

エマが出演するのは、1話30分の米Showtimeによるコメディドラマ『The Curesed(原題)』。"ジャンル・ベンディング"と称されている本作は、問題が続出するTV番組で共演しながらも子どもを持とうとしている新婚カップルの関係が、いかに"呪い"によって壊されていくかが描かれる。エマは新妻役を演じる。

クリエイターを務めるのは、Netflixの犯罪映画『アンカット・ダイヤモンド』で監督・脚本・編集を担ったベニー・サフディと『Nathan for You(原題)』のネイサン・フィールダー。二人は出演も兼ねる予定だ。エマは、二人とベニーの兄弟であるジョシュ・サフディ(『アンカット・ダイヤモンド』)と製作総指揮も務める。

映画界を拠点にするエマは、2007年公開の青春コメディ映画『スーパーバッド 童貞ウォーズ』でスクリーンデビュー。映画『ゾンビランド』や『小悪魔はなぜモテる?!』などに出演し、マーベル映画『アメイジング・スパイダーマン』シリーズではヒロインのグウェン・ステイシーを演じた。その他、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた『女王陛下のお気に入り』や、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』など幅広いジャンルの作品で活躍している。

(海外ドラマNAVI)

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Photo:

エマ・ストーン (c)NYKC/FAMOUS