【ネタバレ】『NCIS』シーズン18、パンデミックを取り上げたエピソードであの人がお別れ

大ヒット犯罪捜査ドラマ『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』で、パンデミックを取り上げたエピソードを最後に、あるキャラクターが去っていくことが明らかになった。米TV Lineが報じている。(本記事は最新シーズンのネタバレを含みます)

本記事は『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』シーズン18のネタバレを含みますので、ご注意ください。

本国アメリカで2月9日(火)に放送されたシーズン18の第7話「The First Day(原題)」では、マクギー(ショーン・マーレイ)やビショップ(エミリー・ウィッカーシャム)がコロナ禍の生活について話している。

そして子どもを自宅で学習させるホームスクールに話が及んだ時、ブライアン・ディーツェン演じるジミー・パーマーが、「仕事のあと毎晩、一人で子育てを頑張っている。妻ブリーナがいなくなったことが一番辛い」と語るシーンがあり、視聴者を驚かせる展開となっていた。

ジミーを演じていたブライアンは、ブリーナが新型コロナウイルス(COVID-19)で亡くなったという設定になっていることを告白した。このエピソードでは、カイロプラクティックやマットレスを新しくして不眠症を克服しようとするジミーに、ギブスが「問題はここにあるんだ」と忠告。「病院はブリーナに会わせてくれなかった」と、最愛の妻に最期の別れもできなかったと嘆くパーマーに、ギブスはオフィスで彼女に向けた別れの手紙を読む機会を与えるという話だった。

ブリーナを演じていたミシェル・ピアースはシーズン7の第16話にジミーの恋人として、はじめて登場。その後、合計6話でゲスト出演していた。

また以前お伝えしたように、シーズン15よりマリア・ベロが演じていた元米国陸軍少尉で犯罪心理学者のジャクリーン・"ジャック"・スローンもこのエピソードで別れを告げることに。スローンが荷物をまとめながら、「もっとゆっくり生きていこうと思う。コスタリカなんかいいかも」とギブスに言うシーンが最後の登場だった。

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『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』シーズン18は米CBSで火曜日に放送中。(海外ドラマNAVI)

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『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』シーズン17
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