映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後を描いたマーベルドラマシリーズ第2弾『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』がついに完結! 最終話を迎えた本作について、世界中で多くの視聴者から「おかげさまで冷めていたMCU熱を取り戻した」「やっぱMARVEL スタジオ作品は期待を裏切らない」という声があがる一方、「衝撃が多くてリピートしてる」「100周とかしてるんじゃないかってぐらいリピートしてる」などリピート続出の声も絶えない。そこで思いも寄らない衝撃、仕掛けられたサプライズには惑わされたくない!という方々のために<全6話のあらすじ&見どころ完全版>を公開。これさえ知っていれば、結末に繋がる"ヒント"も絶対見逃さない!
(※本記事は『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』のネタばれを含むのでご注意ください)
第1話「新たなる世界秩序」
物語は、犯罪組織LAFによって誘拐されたヴァッサン大尉の救出作戦に参戦したファルコンの姿から始まる。ハイジャックされた米軍機の戦闘に苦戦するも、ファルコンの相棒レッドウィングと追撃ミサイルを用いた地上でのプレーによって救出作戦は成功する。冒頭から大作映画級のド派手なアクションシーンで目を引く。そして、現場から帰還したファルコンは、苦悩の末に『アベンジャーズ/エンドゲーム』でキャプテン・アメリカから受け継いだ盾を手放す。
一方、洗脳は解け恩赦もされたウィンター・ソルジャーは、過去の悪夢にうなされる。彼はカウンセリングを受けながら過去のトラウマに向き合うも、心を開くことができないまま。そして、"償いリスト"を作り、暗殺者時代に関わった人物を訪ねていく。
そんな中、スイスではファルコンと共にヴァッサン大尉の救出作戦に参加していたトレス中尉が<フラッグ・スマッシャーズの計画>への潜入捜査に挑んでいた。仮面と赤い手形をトレードマークに、ゲーム感覚で⼀般人を悪事に巻き込む謎の組織フラッグ・スマッシャーズ。建物を爆発し金を盗み出すなど、様々な混乱を起こすなか、驚異的なパワーの持ち主も現れる。トレス中尉がファルコンに見せたのは、すでにないはずの超人血清によって生まれた戦士の映像。これまでとは何かが違う、予想不能の新たな敵の登場が明らかになった。
その頃、アメリカ政府によるスピーチが行われ、新たな"キャプテン・アメリカ"が発表される―。
第2話「星条旗を背負う者」
ファルコンが盾を手放したことにより政府による新たなキャプテン・アメリカが登場したシーンから始まる第2話。
"二代目"キャプテン・アメリカの正体は、アメリカで名誉勲章を三度も受賞した軍人ジョン・ウォーカー。かつてのスティーブ・ロジャースと同じく、戸惑いながら苦悩の末に新キャプテンのコスチュームを身にまとう。
テレビ中継でファルコンが盾を手放したことを知ったウィンター・ソルジャーはファルコンの元へ向かうが、ファルコンがフラッグ・スマッシャーズの拠点があるミュンヘンへ向かうことを知り、同行することに。二人はフラッグ・スマッシャーズが物資を密輸しているトラックに潜入するも、超人的な力でウィンター・ソルジャーを拘束し、ファルコンのレッドウィングを破壊するなど苦戦が続く。
そこに現れたのは盾を操るジョン・ウォーカーと、彼の相棒ホスキンズ。ファルコンとウィンター・ソルジャーは複雑な表情を浮かべながらも二人と共闘するが、敵の力の前に圧倒され、フラッグ・スマッシャーズを逃してしまう。二車線線道路を走っているトラックの上で繰り広げるアクションシーンは本作の見どころポイント! フラッグ・スマッシャーズの超人的な力も垣間見ることができる。
ジョン・ウォーカーはファルコンとウィンター・ソルジャーに「力を貸してほしい」と伝えるが、彼の親切な言葉遣いに隠された傲慢な意図を察知し、二人は距離を置くことに。
その後、ウィンター・ソルジャーは驚異的なパワーをもつフラッグ・スマッシャーズと、彼らを追う謎の男"パワー・ブローカー"について糸口となる情報をもっている人物を口に出す。そして、映し出された人物は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で愛する家族を失い、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でアベンジャーズを分断に導いたヘルムート・ジモだった...。
【関連記事】ジモ大佐役のダニエル・ブリュールが『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』以来となるMCU復帰について語る
第3話「パワー・ブローカー」
ファルコンとウィンター・ソルジャーは施設に収容されているジモに会いにいくことを決め、ドイツに向かう。ウィンター・ソルジャーはフラッグ・スマッシャーズと彼らを追う謎の男"パワー・ブローカー"の正体を明らかにするため、ジモを脱獄させて協力してもらうことを提案するが実はすでにジモは脱獄していた...。
ファルコンは猛反発するが、ウィンター・ソルジャーはキャプテン・アメリカもウィンター・ソルジャーを救うため法律を犯したこと、その考えにファルコン自身も指示したことを主張し、ジモの合流を猛反発するファルコンを諦めさせる。
ジモは「やり残した仕事」を果たしたいと述べ、ファルコンとウィンター・ソルジャーと共にエキゾチックな街並みがシンボルの島国マドリプールに変装して潜入。そこで「超人血清はこのマドリプールにあり、パワー・ブローカーがウィルフレッド・ネイゲル博士という人物に作らせた」という情報を手に入れる。しかし、取引の途中ファルコンに掛かってきた電話によって正体がバレてしまった上、パワー・ブローカーへつながる故買屋セルビーが何者かによって射殺されてしまう。
そして、彼らの逃走劇が始まるかと思いきや、彼ら前に現れたのはシャロン・カーター! 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でキャプテン・アメリカの手助けをしたため指名手配犯となり、今も潜伏生活を強いられていた。
【関連記事】『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』と『X-MEN』シリーズの繋がり
3人はシャロンの手配により、コンテナヤードに隠されたラボを発見し、超人血清を作り出したウィルフレッド・ネイゲル博士と会う。そして、20人分の超人血清がフラッグ・スマッシャーズの手に渡っていることを知らされる。だが、3人を追いかけてきた勢力によってコンテナヤードでは激しい銃撃戦が始まろうとしたとき、ジモはネイゲル博士を射殺。ファルコトンとシャロンに抑えられるも、敵を排除するためジモは再びマスクを被り、元特殊部隊の圧倒的な戦闘力を見せ、シャロンも元エージェントとしての器量を発揮し、無事逃げ出すことに成功する。
フラッグ・スマッシャーズのメンバーがラトビアにあるリガの街にいたという新情報をもとに、リガに向かう3人。そこでウィンター・ソルジャーは近くにワカンダ人が使うキモヨビーズが落ちていることに気づく。そして、辿った先で現れたのは、『シビル・ウォー』でティ・チャラと共に登場していた、ワカンダの国王親衛隊"ドーラ・ミラージュ"のアヨ。彼女が元国王ティ・チャカの仇であるジモを引き渡すようウィンター・ソルジャーに求めるシーンを最後に、ますます謎が深まる展開のまま、全6話の前半戦となる第3話が終了した。
【関連記事】ジモダンスが話題!削除されたシーンが公開!
第4話「世界注視の中で」
【関連記事】ワイアット・ラッセル、2代目キャプテンが嫌われると分かっていたから出演した!
ファルコンはフラッグ・スマッシャーズの中心人物だったドンニャ・マダーニの葬式が行われると推理し、ウィンター・ソルジャー、ジモと共に難民キャンプになったリガの街でドンニャについて聞いて回ることに。そこで、ジモはお菓⼦をエサに子どもたちから情報を聞き出すことに成功する。そして、葬儀場に向かう途中、⼆代目キャプテン・アメリカのジョン・ウォーカーと相棒のレマー・ホスキンスにつかまり、⼀緒に現地へ向かうことに。
ファルコンはフラッグ・スマッシャーズのリーダーたる存在カーリを説得しようとする一方、もうその段階ではないと主張するジョン・ウォーカーが対立するも、レマー・ホスキンスがファルコンの作戦に理解を示し、5人はドンニャの葬儀にサム一人を送り込む。退役軍人のカウンセラーとしても働いていたファルコンは「君の戦いには賛同する。戦い方に反対なだけだ」と告げ、ヒーローとして戦う自身の矛盾を認めながらが、カーリの活動に理解を示す。この場面は誰しもがうなずくような見事な交渉シーンだ。
しかし、順調に対話が進むその時、しびれを切らしたジョン・ウォーカーが突入。これを罠だと断じたカーリは逃げ出すが、ジモの攻撃によって持ち運んだ超人血清は破壊される。そして、その現場に現れたジョン・ウォーカーは、唯⼀残っていた超人血清を拾い上げ、そっとポケットにしまうのだった。
その後、ファルコンとウィンター・ソルジャーに対し、ジョン・ウォーカーがジモを引き渡すよう言い寄った瞬間、⼀本の槍が目の前を通り過ぎる。ワカンダの"ドーラ・ミラージュ"だ。アヨは時間切れだとジモの引き渡しを迫り両者が激しく衝突。ドーラ・ミラージュがジョン・ウォーカーやレマーに猛攻をしかけ、ウィンター・ソルジャーの左腕を簡単に取り外すなど、圧倒的な力の差を見せつけるが、その混乱の隙を⾒てジモは逃亡してしまう。
その頃、ファルコンの姉サラを脅して二人きりの面会を要求するカーリ。この知らせを受けたファルコンはコスチュームで武装し、ウィンター・ソルジャーと共に話し合いの場に向かう。カーリから"仲間になるか""私たちを見逃すか"選ぶよう迫られるが、その時、シャロンからジョン・ウォーカーが動いたという連絡が入り、現場に向かうことになる。そこは、フラッグ・スマッシャーズの主要メンバーが集まっているアジトだった。
驚異的なパワーをもつ彼らと対等に渡り合うジョン・ウォーカーの元にファルコンとウィンター・ソルジャーが合流し、超人兵士たちとの乱闘が始まるが、ジョン・ウォーカーからはこれまでとは違った異変を感じる場面も...。そして、追いかけてきたカーリはジョン・ウォーカーを助けようとしたレマーに激しい一打、そのはずみで彼は石柱に頭を強打し、そのまま動かなくなってしまった。その姿を目撃し、動揺を隠せない⼀同。フラッグ・スマッシャーズは急いでその場を後にする。
1番の相棒を失ってしまったジョン・ウォーカーは、街の広場でフラッグ・スマッシャーズの一人を追いつめると、怒りに任せ盾を使ってその人物を惨殺。キャプテン・アメリカのシンボルでもあり正義の象徴でもあった盾は血塗れに。その⼀部始終を目撃していた⼀般市民たちからは、世界中で"テロリスト"と呼ばれるになったフラッグ・マッシャーズの⼀員を倒した彼の姿に対し、喜びの歓声ではなく唖然とした空気が漂うのだった。
第5話「真実」
広場での出来事でパニックになっているジョン・ウォーカーは「仕事の時間だ」と気持ちを落ち着かせ、"次"に向かおうとする。そんなジョンを阻止しようと駆けつけたファルコンとウィンター・ソルジャーは、盾を引き渡して⼀連の事件を釈明するよう促す。しかし、盾に執着するジョンは"ファルコン&ウィンター・ソルジャー"と激しいバトルを繰り広げ、凄まじいパワーで対抗する。そして、盾を奪われたジョンはキャプテン・アメリカとしての肩書きも権限も剥奪され、不名誉除隊に。だが、そんな彼にヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌと名乗る謎の女性が近寄る。
一方、ドーラ・ミラージュとの戦いの最中に逃げ出し、ソコヴィアに来ていたジモ。そこにウィンター・ソルジャーとドーラ・ミラージュが後を追ってやってくる。ジモは「君のしたことにはなんの恨みもない、さよならジェームズ」と言葉を残し、ドーラ・ミラージュによって脱獄不可能とされるラフト刑務所に収容されることに。
その頃、ファルコンはイザイアの元へ。そこで、少数の黒人兵が超人血清だとは知らされず血清を打たれたことや、国のために戦っていたスーパー・ソルジャーの黒人部隊が歴史の闇に葬られてしまった⼀部始終の"真実"が明かされる。歴史を背負い込んだ問題の前に戸惑うファルコン。その時、ワカンダからのプレゼントを渡しに来たウィンター・ソルジャーは、ファルコンのバックグラウンドを理解せず、安易に盾を託そうとしていたことを謝罪する。そして、毎日悪夢を⾒続けるウィンター・ソルジャーに「復讐ではなく、一人を救え」と助⾔するファルコンは、やがて「イザイアの痛みや犠牲を無駄にしないよう戦い続けないと」と決意を表明する。
そして、第1話でファルコンに任務を邪魔されたバトロックを味方につけたフラッグ・スマッシャーズは、2,000万人の難民を強制送還させようとする法案採決を阻止するためテロを画策。ファルコンの元にもフラッグ・スマッシャーズに襲われた街に出ていたというシグナルがニューヨークに出たことが知らされる。そして、ファルコンはウィンター・ソルジャーが届けたプレゼントを開け戦いに備えるのだった。
さらに、本作で初めて盛り込まれたポストクレジットシーンには、まさに決死の表情でキャプテン・アメリカの盾のようなものを自ら作ろうとしているジョン・ウォーカーの姿があった...。
第6話「世界はひとつ、人はひとつ」
フラッグ・スマッシャーズは難民の強制送還を可能にする法案決議の場を襲撃し、ニューヨークは⼀瞬でパニック状態に。ビル内で人々が逃げ惑う中、上空からワカンダ製の新しいスーツを身にまとったサムが登場。彼の片手にはキャプテン・アメリカの盾が! 「いったい、何者だ!?」と問われるファルコンは「キャプテン・アメリカだ」と答え、ついにキャプテン・アメリカになることを決意したのである。そして、超人兵士のフラッグ・スマッシャーズに対抗する新たなキャプテン・アメリカ、サムの姿には、スティーブ・ロジャースから引き継がれたキャプテン・アメリカの"戦い方"が重なる。
その頃、自作したオリジナルの盾を持って現れたジョン・ウォーカーは、相棒レマーと殺した因縁の相手カーリ率いるフラッグ・スマッシャーズと激しくぶつかり合う。しかし、圧倒的な攻撃力を発揮する超人兵士たちを前に苦戦を強いられる。
そんな中、フラッグ・スマッシャーズは人質たちが乗っている⾞両を⾼台から落とそうとする。そこにはジョンを"キャプテン・アメリカ"の座から引きずり落した役人たちの姿もあったが、大事にしていた自作の盾を捨て、キャプテン・アメリカとしてではなく、ヒーローとして、必死に人質を助けようとするジョンの姿が。ジョンが健闘するもフラッグ・スマッシャーズの妨害にあい車両ごと落下しそうになったその時! レッドウィングとともに車両を持ち上げて登場したのは、ファルコン! いや、キャプテン・アメリカだった! そして、フラッグ・スマッシャーズを追い詰めたキャプテン・アメリカ、ウィンター・ソルジャー、ジョンの3人だったが、バトロックの助けもあり、フラッグ・スマッシャーズは逃走する。
3人の追跡を振り払ったカーリの前にシャロンが現れる。これまでの物語では全く接点のない二人だが、実はカーリが恐れ続けていた"パワー・ブローカー"とはシャロンだったのだ! そして、そこに駆けつけたファルコンはカーリに対し、「君とは戦わない!」という姿勢で対話を試みるも、戦いたいという姿勢を曲げないカーリはシャロンの銃弾によって倒れてしまう。
カーリの死によって⼀連の事件が幕を閉じ、新たなキャプテン・アメリカとなったサムにマスコミから次々と質問を投げかけられる。そして、フラッグ・スマッシャーズを「テロリスト」と呼んでいる政府の考えに対し、星条旗を背負う黒人である自分の強い覚悟と自分と同じように弱い立場だったカーリたちの行動には政府への不信感があり、それを世界中で多くの⼈々が賛同していたとその思いを熱く語り始める。なぜ、サムがキャプテン・アメリカにふさわしい人物なのか、誰もがうなずくようなハイライトシーンだ。そして、最後に「力をどう使うか」を自問してほしいと政府に投げかける。
その頃、逮捕された残りのフラッグ・スマッシャーズが乗った護送車は爆発。次のシーンで現れたのはジモの執事のエズニックで、その爆死事件のニュースを収容所で聞いたジモは不敵な笑みを浮かべるだった。
そして、第5話でジョンに近寄っていたヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌと名乗る謎の女性が再び登場し、黒いスーツを身にまとったジョンのことを「USエージェント」と呼び、その場を後にする。
一方、ウィンター・ソルジャーはファルコンのアドバイス通り、過去を清算していく。ファルコンはイザイアをキャプテン・アメリカの展示がある博物館へと連れ出す。そこに展⽰されていたのは、イザイアの闇に葬られていた栄光を称えるコーナーだった。その後、地元に戻り、家族や地元の仲間たち、そしてウィンター・ソルジャーとバーベキューを楽しむファルコン。笑顔で夕日を眺めている二人の姿の後、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』ではなく、『キャプテン・アメリカ&ウィンター・ソルジャー』というタイトルが。
そして、ポストクレジットシーンで映し出されたのはシャロンのその後。政府はカーター家へ謝罪し、シャロンは完全赦免に。そして、古巣への復帰を希望し、「エージェント・カーター」と呼ばれる。パワー・ブローカーという裏の顔を持ったまま...。
\全話独占配信中/
#マーベルスタジオ 最新作
『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』サム・ウィルソンとバッキー・バーンズの活躍を描くドラマシリーズの結末を、#ディズニープラス で観よう!#ファルコンウィンターソルジャー pic.twitter.com/Ff7CR1kDoC
— マーベル・スタジオ[公式] (@MarvelStudios_J) April 27, 2021
それぞれ進むべき道を見つけた彼らは、今後のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でも活躍が期待できるキャラクターばかり。本作は完結したが、作品中に散りばめられた伏線と新たなキャラクターの登場は今後のMCUへと続いていくことが期待される。『ワンダヴィジョン』から始まった新章フェーズ4の今後の展開もますます目が離せない。
『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』はDisney+(ディズニープラス)で独占配信中。(海外ドラマNAVI)
★『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』を今すぐ視聴する★
Photo:
『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』© 2021 Marvel