『アベンジャーズ』シリーズのスカーレット・ウィッチ役などで知られるエリザベス・オルセンが、米HBO Maxの新作ドラマ『Love and Death（原題）』に殺人犯役で主演する。
『Love and Death』概要＆予告
このシリーズは、1980年に教会の友人であるベティ・ゴアを斧で殺害したテキサス州の主婦、キャンディ・モンゴメリーの実話に基づいており、エリザベスはモンゴメリー役で主演を務める。
キャスト＆製作陣は？
エリザベスのほかに、パトリック・フュジット（『アウトキャスト』）、リリー・レーブ（『アメリカン・ホラー・ストーリー』）、ジェシー・プレモンス（『エルカミーノ：ブレイキング・バッド THE MOVIE』）、トム・ペルフリー（『オザークへようこそ』）、クリステン・リッター（『Marvel ジェシカ・ジョーンズ』）、キーア・ギルクリスト（『ユニークライフ』）、エリザベス・マーヴェル（『HOMELAND』）らが出演。
『アリー・myラブ』『弁護士ビリー・マクブライド』などで知られるデイビッド・E・ケリーが手がける。既に『ビッグ・リトル・ライズ』『フレイザー家の秘密』でケリーとタッグを組んだことのあるニコール・キッドマンも製作総指揮として参加し、レスリー・リンカ・グラッター（『HOMELAND』）が監督を務める。
殺人犯キャンディ・モンゴメリー事件に関するプロジェクトは、2022年にもドラマ化されている。米Huluのリミテッドシリーズ『キャンディ：隠された狂気』では、ジェシカ・ビール（『The Sinner －隠された理由－』）がモンゴメリー役で出演。
エリザベスは、『ワンダヴィジョン』に出演する前に、MCUの4つの映画に出演しており、2022年公開『ドクター・ストレンジ／マルチバース・オブ・マッドネス』にも出演。その他にも『さようなら、コダクローム』『ウインド・リバー』などの映画にも出演している。（海外ドラマNAVI）
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