全米視聴率ランキングのトップ10（ニールセン調べ）が発表された。4月19日（月）からの週の順位は以下の通り。
1．『第93回アカデミー賞授賞式』（ABC）
2．『シカゴ・メッド』（NBC）
3．『60 MINUTES』（CBS）
4．『シカゴ・ファイア』（NBC）
5．『ヤング・シェルドン』（CBS）
6．『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班（再放送）』（CBS）
7．『ザ・ヴォイス』（NBC）
8．『9-1-1：LA救命最前線』（FOX）
9．『シカゴ P.D.』（NBC）
10．『FBI：特別捜査班（再放送）』（CBS）
4月25日（日）に行われた第93回アカデミー賞授賞式がトップに。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で予定よりも2ヶ月開催が遅れた上にオンラインでの実施となり、参加者の多くは会場に来るのでなくリモート参加、そして最後に発表されるのは作品賞ではなく主演男優賞となるなど、異例尽くしの展開だったこともあってか、近年下がり続けている視聴率の中でも史上最低の視聴者1040万人という結果に。
そんな中、この週も『シカゴ』シリーズは好調で、ドラマ作品でトップの2位に入った『シカゴ・メッド』をはじめ、4位に『シカゴ・ファイア』、9位に『シカゴ P.D.』と3作が揃い踏み。『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班』は再放送のため、『ヤング・シェルドン』にも後れを取る形で6位にとどまった。シーズン4がほぼ毎回600万人超えと安定した成績を見せる『9-1-1：LA救命最前線』は8位につけている。（海外ドラマNAVI）
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『シカゴ・メッド』公式Twitterより
