シリーズ通算400話!『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』シーズン18が日本初放送

新たな局面を迎える、大ヒット犯罪捜査ドラマ『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』のシーズン18がFOXチャンネルにて日本初放送となる。(更新日:6月29日)

2003年より米CBSで放送した『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』。今シーズンの第2話「巡り合わせ」は、記念すべきシリーズ通算400話目となるエピソードとなる。このエピソードでは、ダッキーとギブスの友情にスポットがあたり、どのように出会って友だちになったのか、過去と現在がリンクしながら描かれる。若き日のギブスを演じるのは、これまでと同じくマーク・ハーモンの息子であるショーン・ハーモン。そして、ダッキーの若き日もこれまで同様アダム・キャンベルが演じる。


また、第11話「Gut Punch(原題)」から、経験豊富なジャーナリスト、マーシー・ウォーレン役として、マーク・ハーモンの妻であり女優のパム・ドーバーが登場する。当初、パムはエージェントからオファーのメールが送られてきても断るつもりでいたというが、マーシーというキャラクターの魅力に惹かれ、出演を決心したとのこと。

さらに、『HAWAII FIVE-0』でクイン・リウを演じたカトリーナ・ローがジェシカ・ナイト役で出演する。ナイトは人質交渉を専門とするREACTチームの強力な捜査官で、日々のハイリスクな作戦を巧みに、そして正確に処理していく。粘り強く、ユーモアもあり、専業主夫のパートナーと一緒に幼い息子を育てているというキャラクターだ

新たなキャラクターが登場する一方、二人のレギュラーキャストがシリーズに別れを告げる。さらに、第7話「The First Day(原題)」では、マクギーやビショップがコロナ禍の生活について話し合うなか、ジミー・パーマーから衝撃な言葉が発せられる。

前シーズンに引き続き、マーク・ハーモン(ギブス役)、ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー役)、ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・"ニック"・トーレス役)、エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・"エリー"・ビショップ役)、マリア・ベロ(ジャクリーン・"ジャック"・スローン役)、ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー役)、ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ役)、ロッキー・キャロル(レオン・ヴァンス役)、デヴィッド・マッカラム(ドナルド・"ダッキー"・マラード役)がレギュラー出演。

『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』シーズン18(全16話)は、7月6日(火)22:00よりFOXチャンネルにて日本初放送。

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(海外ドラマNAVI)

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