ウェントワース・ミラーが『レジェンド・オブ・トゥモロー』100話記念で帰ってくる!

米CWの人気DCドラマ『レジェンド・オブ・トゥモロー』にキャプテン・コールドことレナード・スナート役で出演していたウェントワース・ミラーが、100話到達記念エピソードにて同役でカムバックすることがわかった。米TV Lineが報じている。

本国で10月27日(水)に放送されるこのエピソードは、サラ・ランス/ホワイトキャナリー役のケイティ・ロッツが監督を務め、シーズン7で初めて人間の姿で登場するウェイブライダーのA.I.であるギデオン(演:エイミー・ルイーズ・ペンバートン)の目を通して、過去のシーズンを振り返る形でストーリーが描かれる。

製作総指揮のフィル・クレマー(『トゥモロー・ピープル』)はTV Lineに次のように語っている。「100話を回顧するにあたって、ギデオンこそが本当に全てを見ていた唯一の人物であると思いました。サラ・ランスも最初からいましたが、彼女は人間ですから見落としていたこともあるでしょう。ですから、シーズンをさかのぼっていき、ギデオンの目を通してこの作品の進化の過程を綴っていくことに、私たちはとても興奮しています」

さらにクレマーは、オリヴィア・スワン演じるアストラやリセス・チャベス演じるスプーナーのような新世代のレジェンドたちが、オリジナルのメンバーと再会する機会を設けたいとも考えているという。ウェントワースの他にも、第100話に特別なゲストスターが登場することを期待できるかもしれない。

ウェントワースは、『THE FLASH/フラッシュ』にレナード・スナート/キャプテン・コールド役でゲスト出演した後、『レジェンド・オブ・トゥモロー』にも同役で出演、シーズン1の終わりに英雄的な死を遂げるまでレギュラーを務めた。その後、アローバースのクロスオーバーエピソード『クライシス・オン・アースX 最強ヒーロー外伝』では、キャプテン・コールドのドッペルゲンガーであるシチズン・コールドとして登場。『レジェンド・オブ・トゥモロー』への出演はシーズン3以来となる。

『レジェンド・オブ・トゥモロー』シーズン7第1話は、現地時間10月13日(水)に米CWでプレミア放送される。(海外ドラマNAVI)

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ウェントワース・ミラー©FAM008/FAMOUS/『レジェンド・オブ・トゥモロー』© and TM DC Comics © Warner Bros. Ent. Inc.