『イエロージャケッツ』や『キャッスルロック』で知られエミー賞にも3度ノミネートされたメラニー・リンスキーが、Paramount+の新作リミテッドシリーズ『Mushroom Murders(原題)』で主演・製作総指揮を務めることが決まった。同作は、オーストラリアで実際に起きた悪名高き毒キノコ殺人事件を題材にした、全6話の犯罪ドラマ。米Deadlineが報じている。
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従来のパニックドラマとは一線を画すリアルな人間描写!実話に基づく『FIRES』には 心揺さぶる“胸熱ポイント”が満載!
2019年から2020年にかけてオーストラリアの広範囲で猛威 …
猛毒のキノコ入りランチで3人が死亡
Paramount+が制作を発注した『Mushroom Murders(原題)』は、2023年にオーストラリアのビクトリア州レオンガタで起きた殺人事件の全貌を描く。エリン・パターソンは2023年7月、義理の両親などの親族を自宅のランチに招き、ビーフ・ウェリントン(牛肉をパテなどで覆い、パイ生地で包んだ料理)を振る舞った。しかし、4人のゲストが口にした料理には猛毒のキノコ、タマゴテングタケが仕込まれていたと言われ、全員が病院に緊急搬送されたのち、3人が死亡した。事件はオーストラリア全土の注目を集め、2025年には裁判がテレビで生中継された。エリン・パターソンは有罪判決を受けて最低33年の懲役刑が言い渡されたが、控訴中だ。
被告となるエリン・パターソンをニュージーランド出身のメラニーが演じる。『Mushroom Murders(原題)』は問題のランチからエリン・パターソンが逮捕されるまでの97日間を描き、彼女が引き起こしたとされる衝撃的な事件がどのようにして展開されたのかの真相に迫る。
クリエイターは『FIRES ~オーストラリアの黒い夏~』のアーニャ・ベイヤーズドルフ。脚本は、ベイヤーズドルフに加え、ダイアン・テイラー(『After the Party(原題)』)とベリンダ・チャイコ(『FIRES ~オーストラリアの黒い夏~』)が執筆する。全6話の監督を『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』のデイナ・リードが担当し、製作総指揮も兼任。製作総指揮には、デボラ・ボルダーストーン(『チケット・トゥ・パラダイス』)、ザヴィエル・マーチャンド(『モスクワの伯爵』)なども名を連ねる。
本作の制作は、Warner Bros. Discoveryとの合併前のParamount+体制で承認された。オーストラリアはParamount+にとって最重要市場の一つであり、『Colin From Accounts(原題)』『NCIS:シドニー』といったヒット作を輩出している。
Paramount AustraliaのNetwork 10社長兼ストリーミング部門責任者であるビヴァリー・マッガーヴェイは、「これは野心的なドラマであり、オーストラリアと世界を惹きつけた衝撃的な実話を、Paramount+に期待されるスケール、クオリティ、創造的なビジョンでスクリーンにもたらします。これは、私たちが拡充を続ける上質なストーリーテリング作品のラインアップに、さらなる魅力を加えるものです。世界中の視聴者に本作をお届けするために、これほど素晴らしいクリエイティブチームとパートナーを組めることを大変嬉しく思います。また、メラニー・リンスキーを迎えられることにも大きな喜びを感じています。彼女の卓越した才能は、出演者としてだけでなくエグゼクティブ・プロデューサーとしても欠かせない存在となるでしょう」とコメント。
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