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『アイ・ラブ・ルーシー』がエミー賞新設のレガシー賞初受賞!

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アイ・ラブ・ルーシー

伝説的ドラマ『アイ・ラブ・ルーシー』が、テレビ芸術科学アカデミー(ATAS)が新設したレガシー賞の初代受賞作に決定した。エミー賞で授与されるこの栄誉は、テレビ史に不朽の足跡を残した同作の偉大な功績を称えるものだ。米Varietyが伝えた。

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シットコムの礎を築き、ビジネスの定型を作り上げる

ATASは今年1月、視聴者に深く永続的な影響を与え、社会、文化、業界にとって今もなお関連性の高いテレビ番組を評価する新たな賞、レガシー賞を創設することを発表。この賞は、ATASの特別賞委員会が毎年候補を選出し、理事会が投票する形で決定する。

記念すべき初代受賞作に選ばれたのは、米CBSで1951年から1957年まで6シーズン続いた『アイ・ラブ・ルーシー』。音痴だがショービジネスの世界に憧れる専業主婦のルーシーが、突飛な発想や行動をして騒動を起こし、夫や親友夫婦を巻き込むシットコムだ。シットコムの礎を築き、テレビ番組の再放送ビジネスの定型を作り上げた。エミー賞の作品賞や主演女優賞に輝いている。

ATASの議長であるクリス・アブレゴは、「『アイ・ラブ・ルーシー』はテレビの可能性を真に定義する助けとなりました」と述べている。「テレビ史・文化史において、テレビというメディアで最も愛されてきた作品の一つとしての地位を確立しただけでなく、その創造性への挑戦、技術革新、そしてテレビビジネスに対する画期的なアプローチは、75年が経った今もなお、業界に影響を与え続ける一つの礎を築きました。私たちはその影響力がこれほど長く受け継がれているこのシリーズを、テレビ芸術科学アカデミーのレガシー賞初代受賞作品として称えられることを誇りに思います」

ルーシーを演じるとともにプロデューサーも務めたルシル・ボール、そして製作総指揮を担った彼女の夫のデジ・アーナズは、テレビの先駆者として、また初期の脚本テレビ番組を牽引したDesilu Productionsを経営したスタジオの重鎮として、ハリウッドの開拓者であった。ルシルは1984年に、アーナズは1991年にATASの殿堂入りを果たしている。

第78回エミー賞は、米NBCで9月14日(月)に放送。日本ではU-NEXTにて9月15日(火)9:00よりライブ配信予定。『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』のオリビア・ベンソン役でおなじみのマリスカ・ハージティが司会を務める。(海外ドラマNAVI)

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海外ドラマNAVI編集部

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