Amazon MGM Studiosが人気SFアクション映画『ロボコップ』のドラマ化を決定した。米Deadlineなど複数のメディアが報じている。
-

2026年以降に放送予定!注目の海外ドラマリブート作品【5選】
ストリーミングサービスが隆盛を極め、過去の名作にも手軽にアク …
映画1作目の脚本家も製作総指揮に
『ロボコップ』の舞台は、近未来のデトロイト。巨大企業がロボット警官を導入し、殉職した警官のマーフィがサイボーグ警官ロボコップとして復活、デトロイトで起きる犯罪に立ち向かう。
1987年にポール・ヴァーホーヴェン監督×ピーター・ウェラー主演によって誕生し大ヒット、1993年までにシリーズ3作が作られた。さらに2014年にはジョエル・キナマン主演でリメイク版が公開されている。
2022年にMGMを買収したAmazon。買収後、ドラマ化を検討した最初のMGMタイトルの一つが『ロボコップ』だったという。この企画は2024年に具体的な形を取り始め、この度、正式にシリーズ発注となった。
全8話の本作の制作はBlumhouse Atomic Monsterが手掛ける。ショーランナーは『プッシング・デイジー ~恋するパイメーカー~』のピーター・オッコ。製作総指揮には、『ソウ』&『死霊館』シリーズのジェームズ・ワン、1987年の映画1作目の脚本家であるエド・ニューマイヤーとマイケル・マイナーも名を連ねる。
Amazonはドラマ化発表のプレスリリースで、本作について次のように述べている。「企業の強欲、民営化、そして“アイデンティティとは何か”というテーマを鋭く風刺しながら、激しいアクションを融合させた大胆な社会風刺作品として始まった『ロボコップ』は、世代を超えて支持され、続編やドラマ、ゲーム、コミックなど数多くの派生作品を生み出してきました。人間性とテクノロジーの対立、そして企業権力が制御されないまま肥大化した場合の影響というテーマは、かつてないほど今日的な意味を持つようになっています。そのため、『ロボコップ』は新たな時代に向けて再構築する作品として、まさに理想的な題材なのです」
ジェームズ・ワンは意気込みを次のように語る。「私は昔から『ロボコップ』の大ファンでした。この世界をドラマシリーズとして世に送り出す手助けができるなんて、まさに夢のようです。ポール・ヴァーホーヴェンが1987年に生み出した作品は、何十年も時代を先取りしていました。そしてテクノロジーやアイデンティティ、企業は一体誰のために存在するのかという問いは、いまや当時以上に切実なものとなっています。そんなオリジナル版を象徴的な作品たらしめた魅力を尊重しつつ、テクノロジー主導の現代社会におけるその意義を改めて浮き彫りにし、同時に世界中の視聴者に向けた、まったく新しい『ロボコップ』を創り上げたいと考えています」
Amazonがドラマ化を検討したそのほかのMGMタイトルは『キューティ・ブロンド』『バーバーショップ』『スターゲイト』『荒野の七人』『ポルターガイスト』『フェーム』など。『キューティ・ブロンド』シリーズの前日譚『エル』は先日シーズン1がリリースされ、すでにシーズン2へ更新も決定している。また、『荒野の七人』のドラマ化は姉妹サービスのMGM+で展開中。一方で、『スターゲイト』のドラマ化は以前発注したバージョンを進めないことを選択。現在、同IPを扱う新たな脚本家を探している。
『ロボコップ』映画シリーズはU-NEXTにて配信中。(海外ドラマNAVI)








