オンライン動画配信サービスHuluが、7月1日(水)から7月7日(火)までの週間ランキングを発表した。海外ドラマ部門では、『シカゴP.D.』が首位を奪還し「シカゴ」シリーズが圧倒的な覇権をキープ。一方のアジアドラマ部門では、ファン待望の超大作『復讐代行人3~模範タクシー~』が配信開始直後から注目を集め初登場1位を獲得するなど、両部門ともに強力なヒット作や新作がランキングを賑わす結果となった。
※各ランキングの順位変動は、2週間前(6月17日~6月23日集計分)との比較で、(↑)(NEW)を記載しています
TVシリーズ総合 トップ10
1.『転生したらスライムだった件』
2.『謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!』(↑)
3.『名探偵コナン』
4.『落第賢者の学院無双~二度目の転生、Sランクチート魔術師冒険録~』(NEW)
5.『杖と剣のウィストリア』(↑)
6.『一次元の挿し木』(NEW)
7.『黄泉のツガイ』(NEW)
8.『暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが』(NEW)
9.『HANA in NY with 直美さん』(NEW)
10.『月曜から夜ふかし』
夏アニメぞくぞく!話題の新作ドラマ『一次元の挿し木』も急浮上
『転生したらスライムだった件』『謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!』『名探偵コナン』という圧倒的な強さを誇るトップ3が上位をキープする一方で、4位以下には7月ならではの新番組が次々にランクインした。
4位の『落第賢者の学院無双~二度目の転生、Sランクチート魔術師冒険録~』、5位の『杖と剣のウィストリア』など夏アニメが続々と配信スタートする中、6位には7月5日(日)から放送が開始された新日曜ドラマ『一次元の挿し木』がランクイン。第23回「このミステリーがすごい!」大賞の文庫グランプリを受賞した話題の小説を実写化した本作は、Hey! Say! JUMPの山田涼介が遺伝子学を研究する大学院生として主演を務めている。
「ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨を鑑定したところ、4年前に失踪した義理の妹のDNAと100%一致した」という、衝撃的な謎から幕を開けるヒューマンミステリーとなっており、初回放送直後から予測不能な展開が早くもSNSなどで話題を呼んでいる。
海外ドラマ作品 トップ10
1.『シカゴ P.D.』(↑)
2.『シカゴ・ファイア』
3.『ヤング・シェルドン』(NEW)
4.『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』
5.『フルハウス』
6.『シカゴ・メッド』(↑)
7.『パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット』
8.『S.W.A.T.』
9.『FBI:特別捜査班』
10.『ウォーキング・デッド』
クライム・アクションvsコメディ!見放題に『ヤング・シェルドン』追加
今週の海外ドラマ部門では、先月までトップを独走していた『シカゴ・ファイア』を抑え、スピンオフの『シカゴ P.D.』が1位に躍り出る首位交代劇が発生。とはいえトップ2を「シカゴ・シリーズ」が独占している状況に変わりはなく、6位の『シカゴ・メッド』も含めた強力なフランチャイズの底力を見せつけている。
重厚なクライム・アクションや警察・捜査モノがランキングの大多数を占める中で、3位に食い込んだのが『ヤング・シェルドン』。本作は、世界的な大ヒットシットコム『ビッグバン★セオリー』に登場するIQ187の超天才シェルドンの子ども時代を描いたハートフルコメディ。1話20分弱というテンポの良さに加え、クセの強い天才少年と、彼に振り回されながらも温かく見守る家族のやり取りが笑えてほっこりすると人気の作品だ。『ビッグバン★セオリー』とともに、サクッと見られて心癒やされる良質なコメディを楽しもう。
海外ドキュメンタリー&バラエティー作品 トップ10
1.『The Fashion Post』(NEW)
2.『ブリティッシュ ベイクオフ』
3.『マイケル・ジャクソン:最後のカーテンコール』
4.『闇レーザー』(↑)
5.『ファイルX:暴かれた極秘文書』(↑)
6.『磯田道史の歴史をゆく』
7.『ソーイング・ビー』
8.『サタデー・ナイト・ライブ』
9.『トラベル・ショー』(↑)
10.『トップギア』(NEW)
ラウール出演『The Fashion Post』完全版がHulu初登場
海外ドキュメンタリー&バラエティー部門では、『The Fashion Post』が1位を獲得。本作は、Snow Manのラウールがファッションメディアの“編集長”となり、YOUや髙比良くるま(令和ロマン)とともにファッションの世界を徹底的に深掘りしていく。パリ・コレクションの出演経験もあるラウールが、ショーモデルの過酷なオーディションの裏側を語るなど、専門的かつディープな内容が放送直後から大きな反響を呼んだ。
Huluでは、この地上波放送の直後から未公開トークをたっぷりと含んだ「完全版(全3回)」の独占配信がスタート。深夜のローカル放送を見られなかった全国のファンはもちろん、「地上波ではカットされた裏話が見たい」という視聴者が集中し、初登場にして首位へと躍り出た。
アジアドラマ作品 トップ10
1.『復讐代行人3~模範タクシー~』(NEW)
2.『太陽を飲み込んだ女』(NEW)
3.『元敬 (ウォンギョン) ~欲望の王妃~』(NEW)
4.『シンデレラ・トラップ~壊れた愛の果てに~』(NEW)
5.『仮釈放審査官 イ・ハンシン』(NEW)
6.『星より輝く君へ』(NEW)
7.『監査します』
8.『安寧録~海棠に降る光~』
9.『寧芸<ニンユン>伝~愛と謀反と憎しみと~』(NEW)
10.『あなたにもこんな日が来るなんて!』(NEW)
新作『復讐代行人3』が首位!注目の愛憎劇や時代劇が上位を席巻
頂点に輝いたのは、7月1日(水)から見放題配信がスタートした韓国ドラマ『復讐代行人3~模範タクシー~』だ。痛快なリベンジ劇で韓国でも高い人気を集めた大ヒットシリーズの最新シーズンが堂々の首位スタートを切った。
さらに2位には一人の女性の壮絶な復讐劇『太陽を飲み込んだ女』(6月25日配信開始)、3位には歴史上の女性・元敬王后の波乱に満ちた人生を描いた歴史大作『元敬 (ウォンギョン) ~欲望の王妃~』(7月1日配信開始)、5位には復讐サスペンスコメディ『仮釈放審査官 イ・ハンシン』(7月1日配信開始)、6位には大人のビジネス・サクセスラブストーリー『星より輝く君へ』(7月3日配信開始)と、直近で追加された韓国・中国の新作群が上位に多数ランクインした。
一方で、6月後半に首位を飾った『監査します』は7位へ、2位だった『安寧録~海棠に降る光~』は8位へとそれぞれ後退。次々と投下される新作の「鮮度」がそのまま順位に直結するアジアドラマ部門ならではの熱い結果となった。
(海外ドラマNAVI)




