中国ドラマ『安寧録~海棠に降る光~』について、あらすじ・キャストほか、気になる情報をまとめてご紹介。
中国ドラマ『安寧録~海棠に降る光~』配信情報
中国ドラマ『安寧録~海棠に降る光~』は、WOWOWオンデマンドにて2025年8月より配信予定。
\放送だけじゃない/
中国ドラマ『安寧録~海棠に降る光~』作品情報
『安寧録~海棠に降る光~』は、名家の中で冷遇されてきた偽兄妹が、家族との確執を乗り越え過去の真相を追い求める中で、愛の本質に気付いていく姿を描くロマンス時代劇。
作品名 | 『安寧録~海棠に降る光~』 |
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原題 | 锦绣安宁(英題:The Rise of Ning) |
原作 | 聞檀「首輔養成手册」 |
エピソード数 | 全40話 |
演出 | マイ・グアンジー(麦贯之) |
脚本 | モー・イェンシャン(莫延尚) |
キャスト | ジャン・ワンイー(張晚意)、レン・ミン(任敏)、ツーシャー(此沙) ほか |
明快なストーリー展開と繊細で奥ゆかしい描写が視聴者の心を捉え、本国では配信スタートから4日間で再生回数1億回を突破、5日間で2億回を突破するほどの大人気を博した。
中国ドラマ『安寧録~海棠に降る光~』あらすじ
6歳の頃に、父・羅成章の悪賢い側室・喬月嬋にいわれのない罪を着せられ、嫡女でありながら別邸で育った羅宜寧(レン・ミン)。彼女は祖母である大奥様の還暦祝いの日、本邸のある都を訪れる道中、危険な目に遭ったところを覆面の男に助けられる。
その正体は彼女の異母兄に当たる羅慎遠(ジャン・ワンイー)。祖母から話を聞いて、羅慎遠が父に嫌われ族譜にも載せてもらえない存在だと知り、そんな彼に恩返ししようと考える羅宜寧。一方、羅慎遠は師匠の汚名をすすぐ証拠を手に入れるために隠密行動をしていた。
還暦祝いを終えた羅宜寧は、体が弱った祖母のために本邸にとどまることを決め、母の死、そして自身が別邸に追いやられた過去の真相をひそかに調べていく……。
中国ドラマ『安寧録~海棠に降る光~』キャスト
羅宜寧(ルオ・イーニン):レン・ミン
父の側室の陰謀により、嫡女でありながら冷遇され、別邸で育てられた羅家の娘。
主な出演作:『玉骨遥(ぎょっこつよう)』『孤城閉~仁宗、その愛と大義~』
羅慎遠(ルオ・シェンユエン):ジャン・ワンイー
羅宜寧の異母兄。幼い頃から父親に冷遇され、ある事件の黒幕を密かに追っている。
主な出演作:『長相思(ちょうそうし)』『それでも僕らは ~チャオ家の軌跡~』