『ダウントン・アビー』のロバート・クローリー役で知られるヒュー・ボネヴィルが、シャーロック・ホームズを描くアーサー・コナン・ドイルの名作『バスカヴィル家の犬』のポッドキャスト版でナレーションを務めることが決定した。
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当時の読者が感じたようなハラハラ感を現代のリスナーへ
制作はポッドキャストネットワークのNoiser(ノイザー)が担当し、全9話のオーディオシリーズとして配信される。第1話は4月27日に公開予定。映画『パディントン』やドラマ『ダウントン・アビー』への出演で知られるヒューが、125年前に雑誌「ストランド」で初めて発表されたアーサー・コナン・ドイルの原作を読み上げる。各エピソードの最後には、当時の連載形式を再現する形で「クリフハンガー」が用意されている。
今回の起用について、ヒューは次のようにコメントしている。
「この物語が今も愛され続けているのには理由がある。コナン・ドイルは、全9部構成で執筆した際、読者をどう惹きつけるかを完璧に理解していた。その構成を再現し、当時のヴィクトリア朝の読者が感じたようなハラハラ感を現代のリスナーに届けることは、非常に貴重な機会だ。原作を尊重しつつ、現代の新しい聴衆にとっても生命力あふれる作品にしたいと考えた」
ヒューはすでにNoiserで、シャーロック・ホームズの短編シリーズのナレーションも担当している。
本作では、舞台となるダートムアの霧深い荒野を再現するため、オリジナルの楽曲や特別なアートワーク、没入感のあるサウンドデザインが採用されている。物語は、名探偵ホームズがバスカヴィル家の人々の死を調査する姿を描く。背後には、荒野を彷徨う伝説の「魔犬」の影がちらつく。
Noiserのエグゼクティブ・プロデューサーは「125年経った今でも、この物語には人を凍りつかせる力がある。それこそが古典と呼ばれる所以だ」と語り、ヒューと制作チームによる新たな意欲作に自信を見せている。
「Noiser+」加入者は4月23日から先行視聴が可能で、その後各ポッドキャストプラットフォームで週2回配信されるという。
Noiserは近年、著名な俳優を起用した名作のオーディオ化に注力している。これまでにジュリー・アンドリュースによる『高慢と偏見』や、デヴィッド・スーシェによるチャールズ・ディケンズの怪談シリーズなどを発表しており、今回の新作でさらなるラインナップの拡充を図る。
『ダウントン・アビー』全6シーズンはU-NEXTで配信中。ドラマシリーズと劇場版映画3作品を収録した「アルティメット・レガシー・コレクション」は5月20日(水)に発売予定。(海外ドラマNAVI)
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