ロングラン大ヒット犯罪捜査ドラマ『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』の次なるシーズン24。ニック役のウィルマー・バルデラマによると、ネイビー・ヤードには大きな変革の波が押し寄せているようだ。
以下、シーズン23のネタバレがありますのでご注意ください。
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シーズン23フィナーレの衝撃と残された謎
何よりもファンを騒然とさせたのは、シーズン23フィナーレが残したあまりにも衝撃的なクリフハンガーである。物語の終盤、ティモシー・マクギーの隠し子であるマテオが、局を危機に陥れかねない不穏なビジネスに関与していることが発覚。彼がインターンシップを希望していたのは、すべてそのための偽装だったのだ。
この異変にいち早く気づいたニック・トーレスはマテオと対峙。緊迫した空気のなか、一発の銃声が響き渡るところで幕を閉じた。本作のショーランナーであり製作総指揮を務めるスティーヴン・D・バインダーは、この銃撃によって命を落とす者はいないと明言している。しかし、だからといって今後のMCRT(重大事件捜査班)にキャストの変動がないとは限らない
ウィルマー・バルデラマが明かす激変
2026年ロサンゼルス・ラティーノ国際映画祭で開催された映画『Suárez(原題)』の試写会にて、米Peopleの取材に応じたウィルマー。新シーズンで待ち受ける展開について口を開いた。
当初、ウィルマーは重要なネタバレを避けるため詳細の明言をためらっていた。しかし、新シーズンが幕を開ける際には「いくつかの大きな変化と、いくつかの大きな追加要素」があることを明かさずにはいられなかったようだ。ウィルマーが語ったコメントの全貌は以下の通りである。
「ご存知の通り、数年ごとに『NCIS』は視聴者を惹きつけ続けるための仕掛けを用意しなければならない。だからこそ、作品に少し揺さぶりをかけ、ファンの声に耳を傾けるんだ。ファンがこの番組で本当に体験したいと願っていることに、私たちは常に真剣に向き合っている」
「もし展開を予想するなら、本当に、とてつもなく大きな激変が起きようとしている。探れば探るほど、第1話がその変化と追加要素の両方をもたらすことになるはずだ……これ以上言うと怒られてしまうかもしれないね。いや、構わないか。来シーズンにはいくつかの大きな変化と、大きな追加要素がある。それがニックにとって何を意味するのか。彼が生きてそこを切り抜けられるよう、ただ願うばかりだよ」

局長の死による権力の空白とチーム拡大の可能性
シーズン23では、局長レオン・ヴァンスの死が組織に甚大な打撃を与えた。現在、ネイビー・ヤードには権力の空白が生じており、再登場を果たした悪役ガブリエル・ラロッシュがその隙を狙っている。さらに、シーズン23フィナーレではレオンの長女であるケイラの再登場も描かれた。米CBSが完全に新しいキャラクターをチームに迎え入れるのかどうかも、今後の大きな焦点となる。
ウィルマーの発言を踏まえると、キャスト陣がさらに拡大する可能性は極めて高い。長寿シリーズとなった本作において、このタイミングでキャストを拡大することは、番組をさらに進化させる興味深いアプローチと言える。果たしてシーズン24では、どのような新メンバーが加わり、チームを揺るがすことになるのだろうか。
『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』シーズン1~22はHuluにて配信中。(海外ドラマNAVI)


