大人気シリーズ『ブレイキング・バッド』のウォルター・ホワイト役で知られるブライアン・クランストン。彼は、疲弊しがちで時に憂鬱なニュースのサイクルに立ち向かう視聴者にとって、「今、コメディは不可欠である」と語っている。
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『ブレイキング・バッド』ブライアン・クランストンが語るウォルター・ホワイト再演の唯一の条件
ブライアン・クランストンは、ある条件さえ満たされれば、大人気 …
情報の猛攻撃から離れるための休息
ブライアンが人気スターの仲間入りを果たすきっかけとなった『マルコム in the Middle』のリブート版を後押しをしたことは以前から報じられているが、機能不全な一家を再び集結させようとした意図は、単なるリユニオンだけではない。今日の暗いメディア環境において、コメディがいかに必要であるかを伝えることにあった。
The Guardianとの最近のインタビューで、「(コメディは)単に重要なのではなく、必要不可欠なのだ」と彼は語る。「なぜなら、絶え間なく押し寄せる情報の猛攻撃から離れるための休息になるからだ。家で24時間ニュースを流し続けている人々は、自分がどれほどのダメージを受けているかに気づいていないのではないか。それは、アスベストで満たされた家を作るか、あるいは常に放射能が放出されている家に住んでいるようなものだ」と続ける。
『マルコム in the Middle』リブート版の内容とキャスト
4月10日にDisney+にて配信が開始される4部構成のリミテッド・シリーズ『マルコム in the Middle:やっぱり人生は不公平!』では、ハル(ブライアン)とロイス(ジェーン・カツマレク)の結婚40周年記念に一族が集結し、いたずらとカオスが巻き起こる。かつての早熟な少年から、現在は家族と疎遠になった大人へと成長したマルコム(フランキー・ムニッズ)は、自らの家族を連れて、再び騒乱の渦中へと戻ることを余儀なくされる。
オリジナルキャストの多くが復帰する一方で、一部変更や新キャストも加わっている。
デューイ役は、オリジナルのエリック・パー・サリヴァンに代わり、ケイレブ・エルズワース=クラークが配役された。また新キャラクターとしてマルコムの恋人トリスタン役にキアナ・マデイラ(『フィアー・ストリート』)、さらにマルコムに似て天才的かつ神経質な娘リア役にキーリー・カーステン(『フェイブルマンズ』)が名を連ねている。
ブライアンは、このリブート作品以外でもコメディの舞台で活躍を続ける。現在制作が進んでいるApple TVの大ヒットシリーズ『ザ・スタジオ』のシーズン2にも再び登場する予定だ。
オリジナル版『マルコム in the Middle』全7シーズンとリブート版『マルコム in the Middle:やっぱり人生は不公平!』は、4月10日にDisney+(ディズニープラス)にて配信開始。(海外ドラマNAVI)




