『ザ・ボーイズ』の世界において、ソルジャー・ボーイは他人に助けを求めるような殊勝な男ではない。しかし、演じるジェンセン・アクレスにとって、あのスーパーヒーローの装備を身に纏うには、チーム全員の献身的なサポートが不可欠だそうだ。
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5人がかりのソルジャー・ボーイへの変身
4月8日(水)の配信開始を控えた『ザ・ボーイズ』最終章シーズン5のプロモーションにおいて、ジェンセンは米CBRの取材に応じた。ソルジャー・ボーイを演じる複雑さを語る中で、彼が明かしたのはフル装備のスーツを着用するための驚くべきプロセスだった。その変身は、我々の想像をはるかに超えるほど手の込んだものだったのだ。
自身がコスチュームを完璧に身に纏うために、実際に2つの異なる部門から計5人のスタッフが必要であることを認めている。その工程は大きく分けて3つのフェーズに分かれているという。
第1段階:アンダースーツの着用
まず着手するのは、すべての土台となるアンダースーツだ。「背中にジッパーがあるタイプで、ウェットスーツのようなものを想像してほしい。そのため、衣装担当者がトレーラーまで来て手伝ってくれる必要がある。だが、これでもコスチューム全体の3分の1に過ぎないんだ」と説明。
第2段階:上半身パーツとプロップの装着
アンダースーツ、パンツ、そしてブーツを履いた後、セットへと向かう。ここでさらに別のスタッフと合流し、上半身のアーマー装着が始まる。「彼らが背後に回り、ジッパーを締め、胸部プレートや背部プレートなどのパーツをクリップで固定していく。さらに別の2人が、小道具(プロップ)などを取り付けてくれるんだ」
第3段階:シーズン5特有の複雑な装具
通常であればここで準備完了となるが、最終シーズンにはさらなる試練が待っていたそう。より複雑な吊り具や装具を必要とするアクションシーンに挑んだのだ。「特定のシーンのために小道具担当のところへ行き、スーツの上にさらに大掛かりな装具を載せなければならなかった。これには二人のスタッフが必要で、一人が後ろでバックルを締め、もう一人が前で支えるという状態だったよ」
こうして「最強のヒーロー」が完成するわけだが、ジェンセンは最後に「一番のお気に入りの瞬間は、すべてが終わった直後にトイレに行きたくなるってことだったけどね」と締めくくった。
『ザ・ボーイズ』シーズン1~4はPrime Videoで独占配信中。最終シーズン5は4月8日(水)より独占配信スタート。(海外ドラマNAVI)
参考元:CBR








