2025年8月に大ヒットドラマ『SEX AND THE CITY』(以下『SATC』)の続編となる『AND JUST LIKE THAT… / セックス・アンド・ザ・シティ新章』がシーズン3をもって幕を閉じたが、本家が黄金期に放った輝きが色褪せることはない。
キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)たちがニューヨークを舞台に恋に仕事に奔走した6シーズンの中で、実は多くの超大物スターたちがカメオ出演を果たしていた。今やハリウッドの頂点に立つスターから、当時は無名だった意外な顔ぶれまで、記憶から抜け落ちているかもしれない「豪華すぎるゲスト」5人を振り返る。
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2025年8月に大ヒットドラマ『SEX AND THE CI …
『セックス・アンド・ザ・シティ』にカメオ出演した豪華俳優
ブラッドリー・クーパー
出演回:シーズン2 第4話「すばらしき独身貴族?」
今や国際的なセックスシンボルとなったブラッドリー・クーパーだが、実はSATCがテレビデビュー作であったことはあまり知られていない。彼は、ニューヨーク・マガジン誌のひどい表紙写真(「独身で最高?」という見出しの、疲れ切ったキャリーの写真)に落ち込むキャリーをナンパする青年ジェイクを演じた。
オープンカーの中でキャリーとキスを交わすが、彼がタバコを買いに寄った店でその例の雑誌を手に取り、彼女に突きつけたことでムードは台無しに。キャリーは車を飛び出し、足早に去ることとなった。
サラ・ミシェル・ゲラー
出演回:シーズン3 第13話「過去からのエスケープ」
ロサンゼルスを舞台にしたエピソードでは、『バフィー 〜恋する十字架〜』で一世を風靡したサラ・ミシェル・ゲラーが登場した。彼女が演じたのは、キャリーのコラムを映画化しようと目論む、野心的で若きエグゼクティブのデビーだ。
ハリウッド進出を目論むキャリーに対し、冷静沈着なデビーが次に引き合わせた人物こそが、さらなる大物であった。
マシュー・マコノヒー
出演回:シーズン3 第13話「過去からのエスケープ」
マシュー・マコノヒー(『TRUE DETECTIVE/二人の刑事』)は、キャリーのコラムの映画化に興味を持つ「本人役」として登場。彼はキャリーの恋人ミスター・ビッグ役に異常な執着を見せ、キャリーを呆然とさせる。
「ミスター・ビッグ以上にクールな奴はいない。唯一の問題は、一体キャリーの何が問題なんだ?ってことだ」と熱弁を振るう彼は、マシュー自身のパロディとビッグが混ざり合ったような強烈なキャラクターを演じ、結局打ち合わせは散々な結果に終わった。
ジェニファー・クーリッジ
出演回:シーズン6 第3話「男と女の「EX-ファイル」」
今やコメディ界の女王となったジェニファー・クーリッジ(『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート』)と『SATC』は、まさに完璧な組み合わせであった。彼女が演じたのは、キャリーたちの友人ヴィクトリア。
失恋の痛みを紛らわせるために「あまりに醜いデザインのバッグ」を自作し、友人たちを集めた「バッグ・パーティー」で無理やり売りつけようとする独身女性を演じた。パーティーの最中に感情が爆発し、失恋のショックから精神崩壊を起こす様子は、彼女ならではの怪演であった。
デヴィッド・ドゥカヴニー
出演回:シーズン6 第10話「ハイスクールのカルテ」
シーズン6では、キャリーが高校時代の元カレ、ジェレミーと再会する。演じたのは『X-ファイル』のデヴィッド・ドゥカヴニーだ。
冴えない男になっているかと思いきや、大人の魅力を纏った彼にキャリーは再び恋に落ちる。しかし、順調に思えた再燃も束の間。彼が実は「精神更生施設」の入所者であり、一時外出の身であったことが判明し、恋はあっけなく幕を閉じた。
『SEX AND THE CITY』シリーズはU-NEXTにて配信中。(海外ドラマNAVI)




