Netflixによる超大作SFシリーズ『三体』。2026年に配信が予定されているシーズン2への期待が高まる中、早くもシーズン3の動向に関するニュースが飛び込んできた。最新の報道によると、シーズン3の撮影は2026年6月からハンガリーで開始され、同年内を通じて継続される見込みだという。配信時期については、2027年内のいずれかの時期になることが期待されている。
-

『ゲーム・オブ・スローンズ』製作陣が『三体』を実写化した理由とは?
大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』クリエイターが贈る …
『三体』シーズン3、ハンガリーでの撮影スケジュールが判明
業界紙Production Weeklyによれば、『三体』シーズン3の製作は2026年6月から12月にかけてハンガリーで行われる予定。以前、2025年4月の時点で「シーズン2とシーズン3は連続して撮影される」との予測も報じられていたが、今回の情報でより具体的なタイムラインが示された形となる。
ただし、Netflix側から公式な日程が発表されているわけではないため、今後の進捗次第では撮影開始が2027年初頭までずれ込む可能性も残されている。
1話30億円の巨額予算と、クリエイター陣の情熱
本作は、世界的な社会現象を巻き起こした『ゲーム・オブ・スローンズ』のショーランナーであるデヴィッド・ベニオフとD・B・ワイス、そしてアレクサンダー・ウーが製作総指揮を務めるNetflix史上最大級のプロジェクトだ。
中国の作家、劉慈欣(リウ・ツーシン)による思考を刺激する原作小説を映像化した本作は、1話あたり約2,000万ドル(約30億円)という破格の予算が投じられている。ベニオフらは、この複雑怪奇な物語を完結させるために並々ならぬ情熱を注いでいる。
2024年3月にデビューしたシーズン1は、Netflixのグローバル・トップ10リストに7週間ランクインしたものの、累計視聴数は5,000万回未満に留まり、巨額の投資に対して期待を下回る成績との見方もあった。しかし、視聴者や批評家からの高い評価が後押しとなり、最終的に物語を完結させるための2シーズンの更新が決定した経緯がある。
シーズン2は2026年配信、物語はさらなる深淵へ
現在、進行中のシーズン2の製作。撮影はすでに完了しており、2025年8月から2026年1月にかけてハンガリーで大規模なロケが行われた。シーズン2ではエピソード数が削減されるとの情報もあるが、その分、より濃密で視覚効果に優れたエピソードが期待できるだろう。人類の運命を懸けた壮大な物語は、いよいよ加速していく。2026年のシーズン2配信、そしてそれに続くシーズン3の始動。Netflixが誇るSF叙事詩の行方から、今後も目が離せない。
『三体』シーズン1はNetflixで独占配信中。(海外ドラマNAVI)




