大ヒット大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のスピンオフ『ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ』シーズン2に、本家の重要なロケーションが登場することが明らかとなった。
本編から約100年前を舞台にした『ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ』は、純朴な騎士“長身”のダンカンとその従者エッグの旅路を描くシリーズ。
(※これ以降はシーズン1最終話のネタバレを含みます)
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【ネタバレ】こんな終わり方あり!?『ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ』第6話(最終話)レビュー
『ゲーム・オブ・スローンズ』のおよそ100年前、騎士ダンクと …
「基本的には原作に沿っている」
最終話となる第6話「明日」では、ダンクとエッグが『ゲーム・オブ・スローンズ』に登場したドーン王国の南部を含む、いくつかの行き先について話し合い、新たな冒険に旅立つところで幕を閉じた。
本作でクリエイターを務めるアイラ・パーカーは米Varietyのインタビューで、ダンクとエッグの目的地について次のように明言した。「彼らはドーンへ向かいます。まだ話していいのか分からないので、どこまで描くかについてはシーズン2をご覧いただければと思います。基本的には原作に沿っています。シーズン1は『草臥しの騎士』、シーズン2は『誓約の剣』です。もしシーズン3を製作できるなら『謎の騎士』になるでしょう」
シーズン1は、ジョージ・R・R・マーティンによるトリロジー構成の中編小説『ダンクとエッグの物語』の第1部「草臥しの騎士」を映像化している。ドラマ版では原作にいくつかの変更が加えられているが、批評家と視聴者の間で好評を博している。幸い、今後のシーズンも原作小説の物語に沿った展開になることがわかった。
ダンクとエッグがドーンへ向かう中、シーズン1の登場人物のうち、誰が再登場するのかどうかは不透明だ。サー・ライオネル・バラシオンや、レイマン・フォソウェイといったキャラクターは戻ってこない可能性もある。ただしシーズン1では、今後ターガリエン家の存在感がより強まることが示唆されている。
最終話では、エッグの父メイカー・ターガリエンが、息子の失踪に気づく場面が描かれた。エッグはダンクに対し、七王国を旅する許可を父から得ていると語っていたにもかかわらずである。この展開は、今後ターガリエン家が物語に深く関わっていくことを示唆する重要な伏線だ。再登場が見込まれるターガリエン家の面々を軸に、原作を踏まえつつも、ドラマ独自の要素を交えた新たな物語が展開される土台が築かれたと言えるだろう。
パーカーの発言からすると、すでにシーズン3の構想は固まっているようだ。マーティンはこれまでにも、ダンクとエッグの生涯を追う形で中編シリーズを続けたい意向を示しており、全体で6作から12作ほどを考えているという。ただし、現時点で明らかになっているのは仮題のみで、それ以外の詳細は明かされていない。
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