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キアヌ・リーヴス主演映画『ハートブルー』TVドラマ化!35年後が舞台に

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ディズニープラス
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キアヌ・リーヴス主演『ハートブルー』

1991年に公開されたキアヌ・リーヴス主演映画『ハートブルー』(原題:Point Break)の続編ドラマが米AMCによって制作されることがわかった。米Deadlineが報じている。

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『ハートブルー』TVドラマ版を手掛けるのは?

ドラマシリーズ版は、最近Prime Videoの『バタフライ ~追う者と追われる者~』に携わったデヴィッド・カルスティンが指揮を執る。Deadlineの報道によると、米AMCはこのプロジェクトを激しい競争の末に獲得したとされ、エンタメ業界内での期待値の高さが窺える。

『ハート・ロッカー』『ゼロ・ダーク・サーティ』で知られるキャスリン・ビグローが監督を務めたオリジナル『ハートブルー』は、キアヌ扮する新人FBI捜査官ジョニー・ユタが銀行強盗を繰り返す南カリフォルニアのサーファーギャングに潜入するというストーリー。その強盗団のリーダーをパトリック・スウェイジ(『ゴースト/ニューヨークの幻』)が演じた。

今回のTVシリーズは、オリジナル映画で描かれた出来事から35年後を舞台とするとのこと。物語はギャングに繋がりを持つ、新たな危険な強盗団に焦点を当てて展開していくという。

指揮を執るカルスティンは、ダニエル・デイ・キム主演のAmazonドラマ『バタフライ ~追う者と追われる者~』で共同製作総指揮を務めた経歴を持つほか、『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』『クワンティコ』といった人気シリーズにも参加しており、アクション・スリラーの制作に精通した人物である。

なお、『ハートブルー』は、2015年にもエリクソン・コア監督によりリメイク版『X-ミッション』が公開されている。こちらは、エドガー・ラミレス(『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』)やルーク・ブレイシー(『エルヴィス』)らが出演したが、今回のTVシリーズは、このリメイク版ではなく、1991年のオリジナル映画から直接インスピレーションを得た正式な続編企画として立ち上がっている。

今後、キャストの情報などが公開され次第お伝えしていきたい。(海外ドラマNAVI)

参考元:Deadline

Photo:Instagramアカウント@historyofactionより

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海外ドラマNAVI編集部

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