終末後の世界を描いた大人気ゲームを実写化した大ヒットドラマシリーズで批評家から絶賛された世界的ヒットシリーズ待望の新シーズン『フォールアウト』シーズン2が、12月17日(水)よりPrime Videoにて独占配信開始する。毎週水曜日に新エピソードが1話ずつ配信され、最終話となる第8話は2026年2月4日(水)に配信される。
そしてこの度、日本語本予告、キービジュアル、新たな場面写真も一挙解禁された。今回解禁された壮大な予告編では、アクション満載のシーン、変異した生物、新キャストのクメイル・ナンジアニ(『エターナルズ』『オビ=ワン・ケノービ』)と日本でもお馴染みのマコーレー・カルキンの出演が明かされる興奮、そして荒廃した地平線に広がるスリリングな謎が描かれている。
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『フォールアウト』ドラマ版、早くもシーズン3へ更新決定!シーズン2配信前に快挙達成
大人気ビデオゲームのドラマ版『フォールアウト』がシーズン2の …
『フォールアウト』シーズン2 作品概要
シーズン2は、前シーズンの壮大なフィナーレの余波から物語が始まり、モハビ・ウェイストランドから終末後の都市ニューベガスへと続く旅に観客を誘う。
史上最高のビデオゲームシリーズの一つを原作とする『フォールアウト』は、もはや何も残されていない世界で、持てる者と持たざる者の物語を描く。世界の終末から200年後、豪華な核シェルターで穏やかに暮らしていた人々は、祖先が残した放射能に汚染された地獄のような世界へ戻らざるを得なくなる。そして彼らを待ち受けていたのは、驚くほど複雑で、愉快なほど奇妙で、極めて暴力的な世界だった。
<予告編&場面写真>










<キャスト>
明るくて不思議なほど真っすぐな主人公ルーシー・マクレーン役にエラ・パーネル(『イエロージャケッツ』『アーミー・オブ・ザ・デッド』)、軍国主義派閥 BOS(Brotherhood of Steel)に育てられた若い兵士マキシマス役にアーロン・モーテン(『自由への道』)、誰よりも長くウェイストランドをさまよう無慈悲な賞金稼ぎグール役にウォルトン・ゴギンズ(『ジャンゴ 繋がれざる者』)、ルーシーの愛情あふれる父親で科学スキルの高いハンク・マクレーン役にカイル・マクラクラン(『ツイン・ピークス』)、ルーシーの弟ノーム・マクレーン役にモイセス・アリアス(『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』)、グールがかつて銀幕のスター、クーパー・ハワードだった時の妻バーブ・ハワード役にフランシス・ターナー(『ザ・ボーイズ』)がシーズン1から続投する。シーズン2では、舞台となるニューベガスのロバート・ハウス役でジャスティン・セロー(『アメリカン・サイコ』『マルホランド・ドライブ』)、そして前述のクメイル・ナンジアニ、マコーレー・カルキンが新たに加わる。
<スタッフ>
本作の製作総指揮を務めるのは、鬼才クリストファー・ノーランの弟で、Prime Video で独占配信中の SF ドラマシリーズ『ペリフェラル 〜接続された未来〜』や人気ドラマ『ウエストワールド』でも製作総指揮を担当したジョナサン・ノーラン。ジョナサンはシーズン1で最初の3話の監督も担当し、他にもアカデミー賞脚本賞にノミネートされた『メメント』や『ダークナイト』2作品の脚本でも知られ、『フォールアウト』と『ウエストワールド』では作品・監督・脚本でエミー賞に計5回ノミネートされている。ジョナサンの妻であり共に製作総指揮を務めるリサ・ジョイは、上記ドラマ3作品の製作総指揮の他、『ウエストワールド』では脚本も担当し、『フォールアウト』を含めてエミー賞に計4回ノミネートされ、さらにヒュー・ジャックマン主演『レミニセンス』では監督・脚本・製作を手掛けた。製作総指揮/クリエイター/ショーランナーにはジェニーヴァ・ロバートソン=ドウォレット(『キャプテン・マーベル』)とグラハム・ワグナー(『シリコンバレー』『ジ・オフィス』)があたり、原作ゲーム『Fallout』の開発をリードしたベセスダ・ゲーム・スタジオのトッド・ハワードも製作総指揮に名を連ねる。本作は Amazon MGM Studios と Kilter Films が、ベセスダ・ゲーム・スタジオおよびベセスダ・ソフトワークスと共同で制作している。
シーズン1は米批評サイトRotten Tomatoes で批評家・オーディエンス双方から93%という高評価を獲得し、シーズン2の配信を前に、すでにシーズン3への更新も決定したという『フォールアウト』を、この冬ぜひ楽しんでほしい。
『フォールアウト』シーズン1はPrime Videoで独占配信中。(海外ドラマNAVI)



